人気馬にブロックされた先週末。ただ、軸馬選びはいい線いってたので、うまく噛み合えば、そろそろ高配当的中があるはず。あきらめずに、今週も穴ぐさを駆使して一発狙います!!


このところ、函館芝2000mにこだわっている当コーナーですが、今夏に絞って改めて函館の穴ぐさ成績をチェックしてみると、こんな感じでした。


芝2000mも十分に好成績ではあるものの、今年の成績に限ればダ1700mのほうが少し上。なお、このダ1700mの穴ぐさをクラス別に比較しても大差はないんですが、土日の成績は優劣が出ています。


土曜日の状況を踏まえて策を練ることができる日曜日のほうが、成績がアップするということでしょうか。いずれにしても、函館ダ1700mを狙うなら日曜日がベター。これらを踏まえて、今週はこの2クラに注目します!



上の表で紹介したように、日曜日の函館ダ1700mから、まずはこちらのレースを。

メンバーを見てみると、ここはタイキドミニオンがなんとかしてくれそうな組み合わせ。現級では②④③④③②着で、前走②着はこのコースでのもの。持ち時計は、良馬場でも道悪でもトップですから、大崩れは考えにくいところです。

馬券は、タイキドミニオンから穴ぐさへの馬連＆ワイドで。資金振り分けはワイド多めになるでしょうが、オッズを比較しつつ、いい感じに5000円を割り振っていこうと思います。平場なので、穴ぐさ不在の場合は資金を来週へプールします。




同じ日曜日の函館ダ1700mから、エルムSも攻めてみます。

ここは、7Rと違って混戦模様。実力馬、ベテラン馬も参戦しており、かなり難解な一戦です。なので馬券は、1～7番人気を1＆2頭目欄に、穴ぐさを3頭目欄に置いた3連複フォーメーションで、1点あたり100円の投資で(最大63点)。

重賞でもあり、個人的に気なる馬はもちろんいますが、ここはあえてそのあたりを無にして、民意(オッズ)に従います。



以上、今週はこの2クラに注目!!

ちなみに函館では、他にも土曜日の8Rと10Rにダ1700m、11Rに芝2600m、日曜日の8Rには芝2000mの1勝クラスが組まれています。資金分散を避けるために、2クラ勝負に絞りましたが、たびたびご紹介しているように、これらも穴ぐさの得意なコース、クラスなので、興味のある方はぜひともチェックしてみてください。

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では、最後に先週の結果の振り返りを。


⇒的中なし


⇒的中なし

土曜日は函館芝2000m、日曜日は新潟ダ1200mと、いずれも1勝クラスの平場戦で勝負するも、人気馬の壁にはね返され的中ならず。

ただ、冒頭でも触れたように、この2クラで軸馬に指名した2頭は、土曜日のクロスザルビコンが1番人気②着、日曜日のビービーグエルが5番人気②着と、いずれも連対圏を死守。最低限の責任は果たしてくれたかなと。

先週末は、全体的に人気馬が強かった印象で、とくに新潟のダートは1番人気が[4.1.3.1]。穴馬にはやや厳しい2日間でした。引き続き函館＆新潟の2場開催なので、そのあたりも意識して臨んだほうがいいかもしれません。では、今週も穴ぐさの奮闘にご期待ください!!