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アムールブリエ、マーティンボロ、メイショウスザンナが引退

2015・2016年名古屋GP(Jpn2)などを制したアムールブリエ(牝6、栗・松永幹)、2014年新潟記念(G3)などを制したマーティンボロ(牡8、栗・友道)、2015年クイーンS(G3)などを制したメイショウスザンナ(牝8、栗・高橋義)が、本日(1月4日・水)付けで競走馬登録を抹消されたことがJRAより発表された。

■アムールブリエ
通算成績25戦10勝(うちJRAは12戦4勝、重賞は15・16年エンプレス杯、ブリーダーズGC、名古屋GPの計6勝)。獲得賞金は2億6680万7000円(地方・付加賞含む)。2016年12月15日の名古屋GP(1着)がラストランとなった。

今後は北海道新冠郡新冠町のノースヒルズで繁殖馬となる予定とのこと。

■マーティンボロ
通算成績28戦7勝(重賞は14年中日新聞杯、新潟記念の計2勝)。獲得賞金は1億6547万4000円(付加賞含む)。2016年11月13日の福島記念(9番人気7着)がラストランとなった。

今後はフランスで種牡馬となる予定だが繋養先は未定とのこと。

■メイショウスザンナ
通算成績45戦5勝(重賞は15年クイーンSの計1勝)。獲得賞金は1億3736万3000円(付加賞含む)。2016年10月15日の府中牝馬S(11番人気9着)がラストランとなった。

今後は北海道浦河郡浦河町の赤田牧場で繁殖馬となる予定とのこと。