好走実績リスト
23年6月4日
東京 12R 小金井特別
ダ1400m
モナルヒ
7人気 2着 (単オッズ19.9倍)
戸崎騎手
2勝クラスでの近4走は⑦⑪⑤⑬着だが、2走前は0秒4差で、その時の②④着馬はのちに2勝クラスで勝利しているから、相手関係を考えると悪くない。2勝クラスの4戦は良馬場のダートだが、道悪ダートは①②①着で、左回りのダート1400mでも連対歴がある。戸崎騎手は東京ダート1400mの特別競走で父ストームキャット系に騎乗だと[3.0.5.7](複勝率53.3%)で、この鞍上で上手く運べれば。A
23年6月4日
東京 10R 麦秋S
ダ1400m
スプラウティング
10人気 3着 (単オッズ27.6倍)
石橋騎手
ブリンカー着用後はダートで③①⑨②①⑨着で、二度の⑨着はいずれもハイペースを先行して差し決着に遭ったもの。このコースでも②着があり、その時は①着レイニーデイ(次走のダート3勝クラスで③着)と0秒2差だったから、マイペースで先行して展開が合えば好勝負になっても。今回は2ヵ月半ぶりだが、休み明けはブリンカー着用時だと①②着。A
23年6月4日
阪神 11R 松風月S
ダ1200m
スナークダヴィンチ
6人気 2着 (単オッズ12.1倍)
小崎騎手
前走は⑧着に敗れたが、過去に馬券圏内のない中山で0秒5差だった。今回は2ヶ月半ぶり(中10週)だが、阪神ダート1200mのOPは中4~10週だと②③着で、小崎騎手とのコンビでも斤量57kgでの馬券圏内がある。ダート1200mの持ち時計は良馬場(1分10秒2)だとメンバー2位タイ、道悪(1分9秒2、不良)だとメンバー1位タイなので、ハンデ56kgで力を発揮できれば。C
23年6月4日
阪神 9R 加古川特別
ダ1800m
グローツラング
7人気 3着 (単オッズ37.1倍)
藤岡佑騎手
1勝クラス卒業に7戦を要したが、藤岡佑騎手とのコンビは前走(京都ダート1800m)だけで、前走は出遅れながらメンバー最速の上がり39秒0で差し切った。同騎手は阪神ダート1800mの2勝クラス以上で前走から継続騎乗だと[3.2.4.20](複勝率31.0%)と悪くない。4角2番手以内の時は①②⑤①着なので、昇級でもスムーズに動ければ。C
23年6月4日
阪神 4R 3歳未勝利・牝
ダ1800m
ウィンウッドテール
6人気 2着 (単オッズ11.1倍)
小崎騎手
過去7戦のうち、阪神ダート1800mは3走前だけで、その時は小崎騎手とのコンビでメンバー3位の上がり38秒5で0秒2差③着に差し込んだ。今回のメンバー中、このコースで馬券圏内があるのはネーブルと本馬だけとなる。シニスターミニスター産駒は今年の阪神ダート1800mで[4.2.5.6](複勝率64.7%)と好成績なので、実績のあるコースでスムーズなら。B
23年6月3日
東京 9R 3歳以上2勝クラス・牝
ダ1600m
ニシノカシミヤ
2人気 1着 (単オッズ7.1倍)
永野騎手
前走(⑬着)はハナを切れそうだったが、控えて馬込みに入ると行きっぷりが悪くなって後退していた。ダートは4角2番手以内だと②①⑤①着で、斤量52kgは②①着、道悪ダートは1戦1勝。ディスクリートキャット産駒は東京ダート1600mの2勝クラス以上で[5.4.4.13](複勝率50.0%)と好走率も高く、今回の条件でハナか2番手で揉まれずに運べれば粘り込みがあっても。C
23年6月3日
東京 2R 3歳未勝利・牝
ダ1400m
フブキ
10人気 2着 (単オッズ43.1倍)
小林勝騎手
ダートは⑩⑧着だが、⑩着は中山ダート1200m、⑧着は福島ダート1700mだった。1400mは3走前(新潟芝1400m)だけで、その時は中団から渋太く伸びて⑤着だった。マジェスティックウォリアー牝馬は芝1400mだと[0.0.1.14](複勝率6.7%)だが、道悪馬場のダート1400mだと[7.3.3.27](複勝率32.5%)。今回は初の減量特典騎手で54→51kgと斤量も軽くなるし、今回の条件なら好勝負になっても。B
23年5月28日
東京 12R 目黒記念
芝2500m
ディアスティマ
6人気 2着 (単オッズ11.2倍)
北村友騎手
芝2400~2600mは馬番5~16番だと②①①⑤③着で、⑤着だった4走前(2022年京都大賞典)も1年2ヵ月ぶりで先行して差し決着となった中、③着と0秒2差だったから悪くない。新馬戦(①着)以外の③着以内は中20週以内で、前走から斤量減の時は①①着だから、中3週で58→57kgと斤量が軽くなるのはプラスのはず。掲示板外の次走は①①③着でもあり、4枠7番からマイペースで先行できれば。C
23年5月28日
東京 11R 日本ダービー
芝2400m
ハーツコンチェルト
6人気 3着 (単オッズ25.6倍)
松山騎手
右回りで直線距離の短いコースでは⑦④着だが、左回りで直線距離の長いコースではメンバー中最速の上がり(33秒8~34秒1)で①③②着。父ハーツクライ×母父Unbridled's Songという配合はスワーヴリチャード(2017年ダービー②着)と同じで、父ハーツクライ×母父ミスプロ系という配合の5歳以下の牡馬は東京芝2400mのG1で③④②①③①着。ゲートを上手く出て、決め手を活かせる流れになれば。B
23年5月28日
東京 6R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
ケイツーマルカ
11人気 3着 (単オッズ32.7倍)
岩田望騎手
東京ダート1300mでの前走は後方追走となり、メンバー中2位の上がり36秒1で追い上げたものの⑥着までだった。このコースは現級で4戦して②②⑦⑨着で、いずれもメンバー中3位以内の上がり(36秒3~36秒9)を計時している。ロージズインメイ牝馬は東京ダート1400mで中3週以内だと[6.3.2.22](複勝率33.3%)で、中2週のここで流れが合えば。A