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東海Sは1番人気グレンツェントが差し切り、重賞2勝目を飾る!

写真/稲葉訓也

第34回東海S(G2、中京ダート1800m、曇・良)は、横山典騎手騎乗で単勝1番人気に推されたグレンツェント(牡4、美・加藤征)が差し切り、重賞2勝目を飾った。

スタートでショウナンアポロン、モルトベーネなどが行く構えを見せる中、最内枠の2番人気アスカノロマンは行く気がない感じで好位から。グレンツェントは中団外目、3番人気ピオネロは2番手につけた。

レースはゆったりとした流れで進み、勝負所で後続が差を詰めてきて馬群が一団となったが、ショウナンアポロン先頭、ピオネロ2番手のままで直線を向いた。

ショウナンアポロンは直線を向いてもしばらく粘っていたが、残り200mで後続が殺到。最内を突いたモルトベーネが一旦先頭に立ったが、これをグレンツェントが外から一気に交わしてゴールした。

2着はモルトベーネが粘り込み、3着は内をこじ開けるように伸びたメイショウウタゲ。アスカノロマンは8着、ピオネロは6着に敗れた。

グレンツェントは昨年のレパードSに続いて重賞2勝目となった。

【全着順】
1着グレンツェント(1.53.2)
2着モルトベーネ(1/2)
3着メイショウウタゲ(1/2)
4着ショウナンアポロン(ハナ)
5着カゼノコ(クビ)
6着ピオネロ(1馬身1/4)
7着ロンドンタウン(クビ)
8着アスカノロマン(ハナ)
9着ラストインパクト(1馬身1/4)
10着マイネルクロップ(1馬身1/4)
11着モズライジン(1/2)
12着インカンテーション(1/2)
13着カラクプア(1/2)
14着ロワジャルダン(1馬身1/4)
15着トウショウフリーク(クビ)
16着リッカルド(クビ)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。