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京都牝馬Sはレッツゴードンキが桜花賞以来、1年10ヵ月ぶりの勝利!

写真/森鷹史

第52回京都牝馬S(G3、京都芝1400m、晴・稍重)はレッツゴードンキ(牝5、栗・梅田)が1番人気に応えて快勝した。15年桜花賞以来、1年10ヵ月ぶりとなる勝利を挙げ、G1馬が完全復活をアピールした。

レッツゴードンキは中団を進み、直線では外へ。残り1F付近で内のワンスインナムーンと並走する形になったが、これをきっちりと競り落とし、最後は1馬身3/4差を付けて先頭でゴールを駆け抜けた。

2着はワンスインナムーン、3着は後方から追い込んだスナッチマインド。2番人気のアットザシーサイドは後方追走から直線で内を突くも伸び負けして8着。3番人気のアルビアーノは出遅れながらも中団前寄りに付けたが、伸びを欠いて17着と大敗した。

【レッツゴードンキ・岩田騎手の話】
この馬にとって久しぶりの勝利だったので、うれしく思います。(直線は大外から素晴らしい脚だったが)今日は外が伸びる展開でしたから。折り合いに苦労しましたが、何とか辛抱してくれました。馬の状態も良かったので、よく頑張ってくれたと思います。馬が充実してきていますが、まだ伸びシロがありそうです。

【全着順】
1着レッツゴードンキ(1.22.5)
2着ワンスインナムーン(1馬身3/4)
3着スナッチマインド(アタマ)
4着エスティタート(クビ)
5着ムーンエクスプレス(1馬身1/4)
6着ウインファビラス(ハナ)
7着ナックビーナス(3/4)
8着アットザシーサイド(クビ)
9着ペイシャフェリス(クビ)
10着ラインハート(1馬身1/4)
11着トウカイセンス(ハナ)
12着ウリウリ(アタマ)
13着トータルヒート(1/2)
14着ダンツキャンサー(アタマ)
15着エテルナミノル(ハナ)
16着ベルルミエール(1馬身3/4)
17着アルビアーノ(アタマ)
18着フィドゥーシア(1馬身1/4)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。