独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

ユニコーンSはサンライズノヴァが4馬身差で重賞初制覇!

写真/稲葉訓也

第22回ユニコーンS(G3、東京ダート1600m、雨・良)は、縦長の隊列となって差し馬優勢となり、後方寄りを追走したサンライズノヴァ(牡3、栗・音無)が外から他馬をまとめて交わして優勝した。

サンライズノヴァはゴールドアリュール産駒で、同産駒のユニコーンS制覇は昨年のゴールドドリーム、3年前のレッドアルヴィスに次いで3頭目。鞍上の戸崎騎手は今年のJRA重賞3勝目となった。

4馬身差の2着には後方寄りのインを進んだハルクンノテソーロが馬場の中央から差し込み、外から早めに仕掛けたサンライズソアが3着。1番人気だったリエノテソーロは早めに先頭を窺ったが、直線半ばから伸び脚が続かず、7着に敗れた。

【全着順】
1着サンライズノヴァ(1.35.9)
2着ハルクンノテソーロ(4馬身)
3着サンライズソア(2馬身)
4着サンオークランド(アタマ)
5着タガノカトレア(1馬身1/4)
6着ウォーターマーズ(1馬身1/4)
7着リエノテソーロ(クビ)
7着アンティノウス(同着)
9着ラユロット(クビ)
10着シゲルベンガルトラ(ハナ)
11着ブルベアバブーン(1馬身1/2)
12着トラネコ(2馬身)
13着サヴィ(クビ)
14着トロピカルスパート(5馬身)
15着シゲルコング(8馬身)
16着テイエムヒッタマゲ(大差)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。