帝王賞馬ケイティブレイブが始動! 27日(水)は日本テレビ盃!
9月27日(水)20時10分発走予定
第64回日本テレビ盃(Jpn2)
船橋ダート1800m
| 番 |
馬名 |
性齢 |
斤量 |
騎手 |
厩舎 |
|
1 |
キャッスルクラウン |
牡3 |
53 |
中野省 |
船・渋谷信 |
|
2 |
サウンドトゥルー |
セ7 |
58 |
大野 |
美・高木 |
|
3 |
アダムズアップル |
牡6 |
56 |
大原浩 |
笠・湯前良 |
|
4 |
ヴァーゲンザイル |
セ9 |
56 |
秋元耕 |
浦・冨田敏 |
|
5 |
トキノベラトリクス |
牝5 |
54 |
木之葵 |
笠・湯前良 |
|
6 |
デュアルスウォード |
牡9 |
56 |
小林拓 |
大・香取和 |
|
7 |
マズルファイヤー |
牡7 |
56 |
臼井健 |
笠・湯前良 |
|
8 |
ハーキュリーズ |
牡9 |
56 |
保園翔 |
浦・山越光 |
|
9 |
モーニン |
牡5 |
57 |
戸崎 |
栗・石坂 |
|
10 |
ケイティブレイブ |
牡4 |
58 |
福永 |
栗・目野 |
|
11 |
アポロケンタッキー |
牡5 |
58 |
内田 |
栗・山内 |
レースのポイント過去10年のうち、交流重賞として行われた9回(08～16年)で
中央馬8勝、地方馬1勝。この9回で馬券圏内に入った馬はすべて4番人気以内で、馬券的には非常に堅い傾向を示している。
注目馬のポイント【中央馬】ケイティブレイブ前走の
帝王賞は出遅れて後方からとなったが、勝負所で進出して直線で一気に差し切った。地方交流重賞は[5.2.0.1]で、斤量58kgは3走前の
名古屋大賞典(①着)で克服済み。この8戦はダート1870m以上だが、中央のダート1800mは[2.3.2.0]だから、距離短縮は問題ないのではないか。過去の休み明けは3歳時の
JDD②着のみで、今回は約3ヵ月ぶりで突き抜けられるか。
アポロケンタッキードバイ遠征から国内復帰戦となった前走の
帝王賞は中団から勝負所で進出したが、直線で伸び切れず
ケイティブレイブから1秒4差の⑤着。中央を含めて国内のダート重賞は4角4番手以内で③①①着、5番手以下で⑤⑤着だから、もう少し前で運ぶ形がベターか。今回は約3ヵ月ぶりで、過去の休み明けは[1.0.1.4]。
モーニン過去のダート重賞は4角4番手以内で③①①②③②着、5番手以下で⑧⑦⑦⑫着。昨年の
日本テレビ盃は斤量58kgでハナに立ち、アタマ差②着に粘り込んでいる。今年は57kgで出られるのは好材料で、ある程度前で運べれば食い込みは可能では。今回は約4ヵ月ぶりで、過去の休み明けは[2.1.1.2]。
サウンドトゥルー過去2年の
日本テレビ盃は15年が斤量56kgで①着、昨年は58kgで③着。58kgを課されたのは昨年のこのレース以来となる。今回は昨年に続いての58kgで突き抜けられるか。今回は約3ヵ月ぶりで、休み明けは[2.1.2.4]。
【地方馬】キャッスルクラウン前走の
戸塚記念は③着だったが、②着馬とは2秒8という大差がついていた。3歳で53kgという斤量は悪くなさそうだし、使われてきた強みもあるが、地方交流重賞は2戦して⑧⑪着。中央馬相手でどこまで食い込めるか。