菊花賞は前走と同じ騎手が騎乗した馬が12連勝中ですが!?
今週のWIN5対象レースは以下の通り。
10月22日(日)
レース名 |
場所 距離 |
条件 重量 |
頭数 |
東京10R 甲斐路S |
東京 芝1800 |
1600万 定量 |
8 |
京都10R 桂川S |
京都 芝1200 |
1600万 定量 |
16 |
新潟11R 北陸S |
新潟 ダ1200 |
1600万 定量 |
15 |
東京11R ブラジルC |
東京 ダ2100 |
OP ハンデ |
16 |
京都11R 菊花賞 |
京都 芝3000 |
3歳G1 馬齢 |
18 |
※「コース勝ち馬」とは、そのレースが開催されるコースで勝利実績がある馬です。馬名の後ろのカッコ数字はそのコースで2勝以上挙げている馬の勝利数です。
※<降級馬>とは、前走が現級勝ちか、前走が現級より上のクラス(3歳OPを除く)で走っていた馬のこととします(6~10月のみ)。
【甲斐路S】過去5年の
甲斐路S(12年のみハンデ戦)では
1~2人気3勝(1人気2勝)
3~5人気1勝
6~9人気1勝
10~人気0勝
前走が重賞か、前走が③着以内の3~4歳馬(勝ち馬すべて該当)
→
ハクサンルドルフ、プロディガルサン<降級馬>該当なし
<コース勝ち馬>カレンリスベット(3)、シャドウウィザード、スモークフリー(2)、マイネルラフレシア(2)
【桂川S】11年以降の
桂川S(11~13、15、16年)では
1~2人気3勝(1人気3勝)
3~5人気0勝
6~9人気1勝
10~人気1勝
2歳戦以外の芝OPで④着以内があるか、前走が芝準OP以上で③着以内(勝ち馬すべて該当)
→
アドマイヤナイト、オーヴィレール、クインズサリナ、ナガラフラワー<降級馬>該当なし
<コース勝ち馬>オーヴィレール、ニシオボヌール(2)、メイショウブイダン
【北陸S】11年以降の
北陸S(11、12、15、16年)では
1~2人気1勝(1人気1勝)
3~5人気2勝
6~9人気1勝
10~人気0勝
今回が中10週以内で、近2走がいずれもダート1200~1400mでひと桁着順(勝ち馬すべて該当)
→
ゼンノサーベイヤー、ディープミタカ、ディオスコリダー<降級馬>該当なし
<コース勝ち馬>ストロングトリトン(3)、ディオスコリダー、ドリームドルチェ(3)、ハングリーベン、ヒカリマサムネ(2)、ボンボンキャスト(3)、ヨウライフク
【ブラジルC】過去5年の
ブラジルCでは
1~2人気3勝(1人気2勝)
3~5人気1勝
6~9人気1勝
10~人気0勝
3~5歳の関西馬で、直近のダートが⑦着以内(勝ち馬すべて該当)
→
サンライズソア、ナムラアラシ、ラニ<コース勝ち馬>スリータイタン、デビルズハーツ、モズライジン(2)、モンドアルジェンテ(2)
【菊花賞】過去10年の
菊花賞では
1~2人気5勝(1人気5勝)
3~5人気3勝
6~9人気2勝
10~人気0勝
[1]前走がセントライト記念か神戸新聞杯で③着以内か、前走が1000万勝ち(勝ち馬すべて該当)
→
トリコロールブルー、マイネルヴンシュ、サトノアーサー、クリノヤマトノオー、サトノクロニクル、ミッキースワロー、キセキ、ポポカテペトル、アルアイン[2]馬番14番以内で、前走と同じ騎手が騎乗(勝ち馬すべて該当)
→
ブレスジャーニー、ウインガナドル、クリンチャー、マイネルヴンシュ、アダムバローズ、サトノアーサー、ベストアプローチ、ミッキースワロー、キセキ両方に該当したのは
マイネルヴンシュ、サトノアーサー、ミッキースワロー、キセキ<コース勝ち馬>該当なし
先週の
「予報」はWIN3。ハンデ戦がポイントと考えましたが、
愛宕特別と
信越Sというハンデ戦2レースで抜けてしまいました。皆さんからいただいた予想は、
リーチさんが
秋華賞を1頭指名で的中されました。
リーチさん「菊花賞は内枠を引いた
トリコロールブルーを。戸崎Jが京都に来るからには、勝算ありと見ます」
オグリインパクトさん「今年の菊花賞は連日の雨や台風の影響もあり道悪競馬が濃厚で、距離とスタミナ血統に前目の競馬ができることが望ましい。前走の価値ある内容と重での実績がある
ダンビュライトを狙います」
インケツ堀さん「今週はライブ観戦行ってきます。
キセキが優勝なら菊花賞史上初の馬名3文字馬の勝利です。当日のゲストがGacktなので3文字繋がりが臭います。4角5番手以内に付けられれば大チャンス!過去10年で9回勝利なのでミルコの攻めの競馬に期待です」
ピザのカレーさん「先週の秋華賞はハービンジャー祭りでしたね。重い馬場も味方したでしょうか。さて菊花賞も雨の影響を受けそうなので、ステイゴールド産駒の
ウインガナドルに食指が動きます。前走は古馬相手に善戦しましたし、黄金配合なので距離延長も問題なさそう。すんなり逃げられれば、圧勝もあるかも…」
ありがとうございました。
グレード制が導入された1984年以降に
菊花賞は33回行われましたが、そのうち
前走と同じ騎手が騎乗した馬が31勝。例外は01年マンハッタンカフェと04年デルタブルースの2頭のみとなっています。
また、近年は
馬番4番以内の馬が5連勝中。今年は馬番4番以内で騎手が継続騎乗となるのは
ブレスジャーニー、ウインガナドル、クリンチャーですが、傾向通りならかなりの波乱に!?
次回は
天皇賞・秋の見解を中心にお待ちします。よろしくお願いします!
メッセージ、予想は
こちらからお送りください。予想は馬名だけでも、理由を書いていただいてもOK。見事人気薄の勝ち馬、勝ち馬を1頭に絞って予想された方は、次回の更新で発表させていただきます。