ネオリアリズム、トーセンバジルが3着に健闘! 香港国際競走の結果
12月10日、香港・シャティン競馬場(馬場状態・良)で香港国際競走が開催された(各馬のコメントはJRAを通して発表)。
香港カップはZ.パートン騎手騎乗のタイムワープ(セ4、香・A.クルーズ)が逃げ切り勝ちを収め、前走のジョッキークラブカップ2着からの雪辱を果たした。
タイムワープは好スタートからスッとハナヘ。スマートレイアー、ネオリアリズムの日本馬2騎がこれに続く。ワーザーは中団イン、ステファノスはその後ろに付けた。
タイムワープの淡々とした逃げでペースが上がらず、ネオリアリズムは頭を上げるような場面があって少し折り合いを欠いた形で進む。タイムワープは先頭をキープしたままで直線を向くと、そのまま後続を突き放して悠々とゴールに飛び込んだ。
外から差を詰めたワーザーが2着で、ジョッキークラブカップの1、2着が逆転する形で決着。日本勢がこれに続き、ネオリアリズムは直線で突き放されたものの3着はキープ。ステファノスが4着、スマートレイアーが5着に入った。
ネオリアリズム・堀宣行調教師
「レース前は、良いスタートができるかを一番気にしていました。4月の時より良いスタートを切ることができました。レースのペースが向かず、力を100%出すことができなくて残念でした。検疫からレースまでの間、香港ジョッキークラブの関係者の皆様のサポートには大変感謝しています。また、わざわざ遠い国まで来てくださったファンの皆様にも感謝します」
ネオリアリズム・J.モレイラ騎手
「最初、馬が行きたがってしまいましたが、最後は良く3着に入ってくれました。力を出し切ってくれたと思います」
ステファノス・藤原英昭調教師
「スローペースになってしまい、予想していた展開と少し違いました。枠ももう少し内で、展開ももう少し流れてくれれば良かったなと思います。今日まで様々なサポートをしてくれた香港ジョッキークラブには大変感謝しています」
ステファノス・H.ボウマン騎手
「良く走ってくれました。最後の末脚は素晴らしかったです。馬が良く頑張ってくれました」
スマートレイアー・大久保龍志調教師
「馬場に入ってからいつも通りの感じでした。今日は前残りの競馬が多かったので、前のポジションが良いと考えていました。もう少し内枠だと良かったです。道中も良い感じで、直線も我慢してくれて、悪くない内容でしたが、良い結果を出したかったです」
スマートレイアー・武豊騎手
「完敗です。馬の状態が良かったので、今日は思い切って前で競馬をしようと思い、思った通りのレース運びはできましたが、相手が強かったです」
【全着順】
1着タイムワープ(2.01.63)
2着ワーザー(2馬身1/4)
3着ネオリアリズム(3馬身3/4)
4着ステファノス(4馬身1/4)
5着スマートレイアー(4馬身3/4)
6着ポエッツワード(5馬身)
7着シークレットウェポン(7馬身)
8着ロビンオブナヴァン(7馬身)
9着ガルリンガリ(7馬身1/2)
10着ウォーディクリー(7馬身3/4)
11着ドーヴィル(9馬身)
12着ブロンドミー(10馬身)
香港マイルはK.リョン騎手騎乗のビューティージェネレーション(セ5、香・J.ムーア)が逃げ切り、地元香港勢が香港スプリントに続いて連勝を飾った。
スタート直後はコンテントメント、ホースオブフォーチュンが前を窺うが、ビューティージェネレーションがこれを制してハナヘ。2番手にホースオブフォーチュンがつける。ウエスタンエクスプレスは好位から、国内オッズで1番人気のシーズンズブルーム、サトノアラジンなどは後方に控えた。
あまりペースが上がらず、淡々とした流れでレースが進む。勝負所でサトノアラジンが外から進出して先団まで押し上げたが、ビューティージェネレーションが先頭をキープ。直線に入ってもビューティージェネレーションの脚は最後まで衰えず、そのままゴールを駆け抜けた。
2着は国内オッズで14頭立て13番人気のウエスタンエクスプレス、3着に中団から差を詰めたヘレンパラゴン。サトノアラジンは直線で伸び切れず11着に敗れた。
サトノアラジン・池江泰寿調教師
「今日は初めてのブリンカー着用で、ここ2走よりはピリッとしていてやる気のある眼をしていました。道中は上手く下げて外に出してというのも予定通りで、外から捲っていったのもいつものアラジンの競馬でした。ただ、今回は気持ちの問題かと思います」
サトノアラジン・H.ボウマン騎手
「スタートダッシュがきくタイプの馬ではなく、末脚にかけていましたが、伸びませんでした」
【全着順】
1着ビューティージェネレーション(1.33.72)
2着ウエスタンエクスプレス(1馬身)
3着ヘレンパラゴン(1馬身1/4)
4着シーズンズブルーム(2馬身1/2)
5着ランカスターボンバー(3馬身1/4)
6着ホースオブフォーチュン(4馬身)
7着ビューティーオンリー(4馬身)
8着シシュアンダール(4馬身1/2)
9着ジョイフルトリニティ(5馬身1/4)
10着ライトニングスピア(6馬身)
11着サトノアラジン(7馬身)
12着コンテントメント(9馬身1/2)
13着カラール(10馬身1/2)
14着ローリーポーリー(11馬身1/2)
香港スプリントはN.ローウィラー騎手騎乗のミスタースタニング(セ5、香・J.サイズ)が国内オッズ1番人気に応えて優勝した。
ペニアフォビア、ワンスインナムーンが前を窺い、2頭が少し後続を離して先行態勢。ミスタースタニングはそれから離れた3番手につける。レッツゴードンキは出遅れ、後方から進める形となった。
勝負所で馬群が一団となり、ミスタースタニングは直線入口で前を交わして先頭へ。直線半ばで外からディービーピンが差を詰めてきて、ゴール前で馬体が合ったが、ミスタースタニングがそのまま振り切った。
2着はディービーピン、3着は前走でスプリンターズS5着からの臨戦となったブリザード。レッツゴードンキは直線で差を詰めるも6着まで、ワンスインナムーンは12着に敗れた。
レッツゴードンキ・梅田智之調教師
「外から追い込んできましたが、スタートで出遅れたため流れに乗れませんでした。馬は本当に良く頑張ったと思います。来年また挑戦したいですね」
レッツゴードンキ・岩田康誠騎手
「落ち着いていたのですが、ゲートの出が悪くて後ろからになってしまいました。もう少し上の着順を狙っていましたが、良く走ってくれたと思います」
ワンスインナムーン・斎藤誠調教師
「スタートは上手く決まって良い位置を取れましたが、態勢が決まってから競りかけられて苦しくなってしまいました。残念です」
ワンスインナムーン・Z.パートン騎手
「他の馬に進路を邪魔されてしまいました」
【全着順】
1着ミスタースタニング(1.08.40)
2着ディービーピン(クビ)
3着ブリザード(1馬身3/4)
4着ラッキーバブルズ(2馬身1/2)
5着アメージングキッズ(3馬身)
6着レッツゴードンキ(3馬身1/4)
7着ザウィザードオブオズ(3馬身3/4)
8着ザライトマン(5馬身)
9着ペニアフォビア(5馬身3/4)
10着ノットリスニントゥーミー(8馬身1/4)
11着ストーミーリベラル(11馬身)
12着ワンスインナムーン(13馬身1/4)
13着サインズオブブレッシング(23馬身1/2)
香港ヴァーズはR.ムーア騎手騎乗のハイランドリール(牡5、愛・A.オブライエン)が押し切り、2年ぶりの香港ヴァーズ優勝を飾った。
キセキが出遅れて後方から。ヘレンカリズマがハナに立って馬群をリードし、ハイランドリールは2番手から、タリスマニックは3番手につける。トーセンバジルは中団外目、キセキはそのまま後方に控えた。
勝負所でハイランドリールが前に並びかけ、タリスマニックも連れて進出し、トーセンバジルが外から差を詰めてきたところで直線へ。そこから3頭の叩き合いとなったが、ゴール前でハイランドリールが後続を突き放し、先頭でゴールを駆け抜けた。
2着はタリスマニック、3着はトーセンバジル。キセキは勝負所で中団まで押し上げたが、そこから伸び切れず9着に敗れた。
トーセンバジル・藤原英昭調教師
「モレイラ騎手は完璧に乗ってくれました。前の2頭は世界で1・2位と言われる馬なので、この結果には自信が持てます。初めての輸送で精神面を心配していましたが、クリアできて良かったですし、馬に感謝したいと思います。また、このレースに使うことを決断したオーナーにも感謝したいと思います」
トーセンバジル・J.モレイラ騎手
「良く走ってくれました。パーフェクトなレースです。4コーナーでもう少しチャレンジしたかったですが、1・2着馬が強かったです。それでも、今日は素晴らしい走りを見せてくれました」
キセキ・角居勝彦調教師
「レース後まだデムーロ騎手と話ができていないのではっきりとした敗因は分かりませんが、見えない疲れがあったのかもしれません」
キセキ・M.デムーロ騎手
「スタートが速くなく、ペースが遅かったので、もう少し前へ行きたかったです。3-4コーナーで良い位置に行けたと思いましたが、直線ではファイトがなくて、自分で止まってしまいました」
【全着順】
1着ハイランドリール(2.26.23)
2着タリスマニック(1馬身3/4)
3着トーセンバジル(2馬身1/2)
4着ケミカルチャージ(2馬身3/4)
5着ゴールドマウント(3馬身1/2)
6着マックスダイナマイト(3馬身3/4)
7着スマートコール(6馬身3/4)
8着イーグルウェイ(8馬身3/4)
9着キセキ(9馬身1/2)
10着デインヒルコディアック(11馬身1/2)
11着ティベリアン(12馬身3/4)
12着ヘレンカリズマ(21馬身1/4)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。※着差は全て1着馬からのものになります。
写真/稲葉訓也
12月10日、香港・シャティン競馬場(馬場状態・良)で香港国際競走が開催された(各馬のコメントはJRAを通して発表)。
香港カップはZ.パートン騎手騎乗のタイムワープ(セ4、香・A.クルーズ)が逃げ切り勝ちを収め、前走のジョッキークラブカップ2着からの雪辱を果たした。
タイムワープは好スタートからスッとハナヘ。スマートレイアー、ネオリアリズムの日本馬2騎がこれに続く。ワーザーは中団イン、ステファノスはその後ろに付けた。
タイムワープの淡々とした逃げでペースが上がらず、ネオリアリズムは頭を上げるような場面があって少し折り合いを欠いた形で進む。タイムワープは先頭をキープしたままで直線を向くと、そのまま後続を突き放して悠々とゴールに飛び込んだ。
外から差を詰めたワーザーが2着で、ジョッキークラブカップの1、2着が逆転する形で決着。日本勢がこれに続き、ネオリアリズムは直線で突き放されたものの3着はキープ。ステファノスが4着、スマートレイアーが5着に入った。
ネオリアリズム・堀宣行調教師
「レース前は、良いスタートができるかを一番気にしていました。4月の時より良いスタートを切ることができました。レースのペースが向かず、力を100%出すことができなくて残念でした。検疫からレースまでの間、香港ジョッキークラブの関係者の皆様のサポートには大変感謝しています。また、わざわざ遠い国まで来てくださったファンの皆様にも感謝します」
ネオリアリズム・J.モレイラ騎手
「最初、馬が行きたがってしまいましたが、最後は良く3着に入ってくれました。力を出し切ってくれたと思います」
ステファノス・藤原英昭調教師
「スローペースになってしまい、予想していた展開と少し違いました。枠ももう少し内で、展開ももう少し流れてくれれば良かったなと思います。今日まで様々なサポートをしてくれた香港ジョッキークラブには大変感謝しています」
ステファノス・H.ボウマン騎手
「良く走ってくれました。最後の末脚は素晴らしかったです。馬が良く頑張ってくれました」
スマートレイアー・大久保龍志調教師
「馬場に入ってからいつも通りの感じでした。今日は前残りの競馬が多かったので、前のポジションが良いと考えていました。もう少し内枠だと良かったです。道中も良い感じで、直線も我慢してくれて、悪くない内容でしたが、良い結果を出したかったです」
スマートレイアー・武豊騎手
「完敗です。馬の状態が良かったので、今日は思い切って前で競馬をしようと思い、思った通りのレース運びはできましたが、相手が強かったです」
【全着順】
1着タイムワープ(2.01.63)
2着ワーザー(2馬身1/4)
3着ネオリアリズム(3馬身3/4)
4着ステファノス(4馬身1/4)
5着スマートレイアー(4馬身3/4)
6着ポエッツワード(5馬身)
7着シークレットウェポン(7馬身)
8着ロビンオブナヴァン(7馬身)
9着ガルリンガリ(7馬身1/2)
10着ウォーディクリー(7馬身3/4)
11着ドーヴィル(9馬身)
12着ブロンドミー(10馬身)
香港マイルはK.リョン騎手騎乗のビューティージェネレーション(セ5、香・J.ムーア)が逃げ切り、地元香港勢が香港スプリントに続いて連勝を飾った。
スタート直後はコンテントメント、ホースオブフォーチュンが前を窺うが、ビューティージェネレーションがこれを制してハナヘ。2番手にホースオブフォーチュンがつける。ウエスタンエクスプレスは好位から、国内オッズで1番人気のシーズンズブルーム、サトノアラジンなどは後方に控えた。
あまりペースが上がらず、淡々とした流れでレースが進む。勝負所でサトノアラジンが外から進出して先団まで押し上げたが、ビューティージェネレーションが先頭をキープ。直線に入ってもビューティージェネレーションの脚は最後まで衰えず、そのままゴールを駆け抜けた。
2着は国内オッズで14頭立て13番人気のウエスタンエクスプレス、3着に中団から差を詰めたヘレンパラゴン。サトノアラジンは直線で伸び切れず11着に敗れた。
サトノアラジン・池江泰寿調教師
「今日は初めてのブリンカー着用で、ここ2走よりはピリッとしていてやる気のある眼をしていました。道中は上手く下げて外に出してというのも予定通りで、外から捲っていったのもいつものアラジンの競馬でした。ただ、今回は気持ちの問題かと思います」
サトノアラジン・H.ボウマン騎手
「スタートダッシュがきくタイプの馬ではなく、末脚にかけていましたが、伸びませんでした」
【全着順】
1着ビューティージェネレーション(1.33.72)
2着ウエスタンエクスプレス(1馬身)
3着ヘレンパラゴン(1馬身1/4)
4着シーズンズブルーム(2馬身1/2)
5着ランカスターボンバー(3馬身1/4)
6着ホースオブフォーチュン(4馬身)
7着ビューティーオンリー(4馬身)
8着シシュアンダール(4馬身1/2)
9着ジョイフルトリニティ(5馬身1/4)
10着ライトニングスピア(6馬身)
11着サトノアラジン(7馬身)
12着コンテントメント(9馬身1/2)
13着カラール(10馬身1/2)
14着ローリーポーリー(11馬身1/2)
香港スプリントはN.ローウィラー騎手騎乗のミスタースタニング(セ5、香・J.サイズ)が国内オッズ1番人気に応えて優勝した。
ペニアフォビア、ワンスインナムーンが前を窺い、2頭が少し後続を離して先行態勢。ミスタースタニングはそれから離れた3番手につける。レッツゴードンキは出遅れ、後方から進める形となった。
勝負所で馬群が一団となり、ミスタースタニングは直線入口で前を交わして先頭へ。直線半ばで外からディービーピンが差を詰めてきて、ゴール前で馬体が合ったが、ミスタースタニングがそのまま振り切った。
2着はディービーピン、3着は前走でスプリンターズS5着からの臨戦となったブリザード。レッツゴードンキは直線で差を詰めるも6着まで、ワンスインナムーンは12着に敗れた。
レッツゴードンキ・梅田智之調教師
「外から追い込んできましたが、スタートで出遅れたため流れに乗れませんでした。馬は本当に良く頑張ったと思います。来年また挑戦したいですね」
レッツゴードンキ・岩田康誠騎手
「落ち着いていたのですが、ゲートの出が悪くて後ろからになってしまいました。もう少し上の着順を狙っていましたが、良く走ってくれたと思います」
ワンスインナムーン・斎藤誠調教師
「スタートは上手く決まって良い位置を取れましたが、態勢が決まってから競りかけられて苦しくなってしまいました。残念です」
ワンスインナムーン・Z.パートン騎手
「他の馬に進路を邪魔されてしまいました」
【全着順】
1着ミスタースタニング(1.08.40)
2着ディービーピン(クビ)
3着ブリザード(1馬身3/4)
4着ラッキーバブルズ(2馬身1/2)
5着アメージングキッズ(3馬身)
6着レッツゴードンキ(3馬身1/4)
7着ザウィザードオブオズ(3馬身3/4)
8着ザライトマン(5馬身)
9着ペニアフォビア(5馬身3/4)
10着ノットリスニントゥーミー(8馬身1/4)
11着ストーミーリベラル(11馬身)
12着ワンスインナムーン(13馬身1/4)
13着サインズオブブレッシング(23馬身1/2)
香港ヴァーズはR.ムーア騎手騎乗のハイランドリール(牡5、愛・A.オブライエン)が押し切り、2年ぶりの香港ヴァーズ優勝を飾った。
キセキが出遅れて後方から。ヘレンカリズマがハナに立って馬群をリードし、ハイランドリールは2番手から、タリスマニックは3番手につける。トーセンバジルは中団外目、キセキはそのまま後方に控えた。
勝負所でハイランドリールが前に並びかけ、タリスマニックも連れて進出し、トーセンバジルが外から差を詰めてきたところで直線へ。そこから3頭の叩き合いとなったが、ゴール前でハイランドリールが後続を突き放し、先頭でゴールを駆け抜けた。
2着はタリスマニック、3着はトーセンバジル。キセキは勝負所で中団まで押し上げたが、そこから伸び切れず9着に敗れた。
トーセンバジル・藤原英昭調教師
「モレイラ騎手は完璧に乗ってくれました。前の2頭は世界で1・2位と言われる馬なので、この結果には自信が持てます。初めての輸送で精神面を心配していましたが、クリアできて良かったですし、馬に感謝したいと思います。また、このレースに使うことを決断したオーナーにも感謝したいと思います」
トーセンバジル・J.モレイラ騎手
「良く走ってくれました。パーフェクトなレースです。4コーナーでもう少しチャレンジしたかったですが、1・2着馬が強かったです。それでも、今日は素晴らしい走りを見せてくれました」
キセキ・角居勝彦調教師
「レース後まだデムーロ騎手と話ができていないのではっきりとした敗因は分かりませんが、見えない疲れがあったのかもしれません」
キセキ・M.デムーロ騎手
「スタートが速くなく、ペースが遅かったので、もう少し前へ行きたかったです。3-4コーナーで良い位置に行けたと思いましたが、直線ではファイトがなくて、自分で止まってしまいました」
【全着順】
1着ハイランドリール(2.26.23)
2着タリスマニック(1馬身3/4)
3着トーセンバジル(2馬身1/2)
4着ケミカルチャージ(2馬身3/4)
5着ゴールドマウント(3馬身1/2)
6着マックスダイナマイト(3馬身3/4)
7着スマートコール(6馬身3/4)
8着イーグルウェイ(8馬身3/4)
9着キセキ(9馬身1/2)
10着デインヒルコディアック(11馬身1/2)
11着ティベリアン(12馬身3/4)
12着ヘレンカリズマ(21馬身1/4)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。※着差は全て1着馬からのものになります。