カツゲキキトキトは念願の交流重賞初制覇なるか? 14日(木)は名古屋グランプリ!
12月14日(木)15時45分発走予定
第17回名古屋グランプリ(Jpn2)
名古屋ダート2500m
番 |
馬名 |
性齢 |
斤量 |
騎手 |
厩舎 |
1 |
メイショウスミトモ |
牡6 |
56 |
古川 |
栗・南井 |
2 |
トップディーヴォ |
牡5 |
56 |
横山典 |
栗・昆 |
3 |
クリノスターオー |
牡7 |
56 |
幸 |
栗・高橋忠 |
4 |
ストゥディウム |
牡5 |
56 |
吉原寛 |
船・矢野義 |
5 |
カツゲキキトキト |
牡4 |
56 |
大畑雅 |
愛・錦見勇 |
6 |
トウシンイーグル |
セ9 |
56 |
東川公 |
兵・高馬元 |
7 |
ブランニュー |
牡5 |
56 |
丸野勝 |
愛・宮本仁 |
8 |
ドラゴンエアル |
牡6 |
56 |
服部茂 |
道・田中淳 |
9 |
タガノディグオ |
牡3 |
55 |
藤岡康 |
栗・宮 |
10 |
アサクサポイント |
セ9 |
56 |
岡部誠 |
愛・今津博 |
11 |
オールブラッシュ |
牡5 |
58 |
ルメール |
栗・村山 |
12 |
サクラビクトワール |
セ7 |
56 |
林謙 |
高・田中守 |
レースのポイント第2回の02年以降、降雪のために中止となった
05年以外ですべて中央馬が勝利。昨年は
カツゲキキトキトが③着に入り、地方馬としては07年チャンストウライ(③着)以来9年ぶりに馬券圏内に入っている。
注目馬のポイント【中央馬】オールブラッシュ地方交流重賞は[1.0.1.3]で、馬番9番より外枠だと①③着。今回は8枠11番に入ったのは好材料だろう。過去24戦は2100m以下だが、ダート2100mは今年の
川崎記念のみで、この時は逃げ切ってサウンドトゥルーに3馬身差をつけている。初のダート2500mでスムーズにハナに立てれば。
クリノスターオー地方交流重賞は幸騎手騎乗だと[0.1.3.1]で、4角4番手以内の時に限ると③②③③着。前走は中団から進める形で⑤着に敗れたが、初のダート2500mである程度の位置に付けられれば。
トップディーヴォ過去の馬券圏内はダート1900m以下で、ダート2000mは前走の
シリウスS④着のみ、ダート2500mは初となる。前走は馬場入場後に暴走して披露顕著のために競走除外で、今回は2ヵ月半ぶりの実戦となる。休み明けは[0.0.1.4]だが、初の地方競馬遠征で落ち着いて進められるか。
メイショウスミトモダートでの44戦は2000m以下だが、ダート2000mは2走前の
シリウスS①着のみ。ダート2500mは初となる。
シリウスSはハンデ55kgだったが、ダート重賞で斤量56kg以上だと[0.0.0.6]。差し脚質の馬なので、初の地方遠征で展開が合うかがポイントになりそう。
タガノディグオ地方交流重賞は[1.0.1.1]だが、馬券圏内の2戦が3歳限定戦なのに対し、古馬混合戦は
白山大賞典④着のみ。過去8連対はダート1870m以下で、ダート2000m以上は③④着。ダート2500mは初となる。古馬混合戦では④⑪着だが、ここでどこまで変われるか。
【地方馬】カツゲキキトキト地方交流重賞は⑥⑥③④③②着で、昨年の
名古屋グランプリは斤量54kgで③着に好走している。地方交流重賞で馬券圏内に入ったのは斤量54kg以下で、地方交流重賞で55kg以上だと⑥④着だが、今年は56kgで2年連続の好走はなるか。