東京大賞典はコパノリッキーがラストランで逃げ切り、G1(Jpn1)11勝目!
写真/川井博
12月29日(金)、第63回東京大賞典(G1、大井ダート2000m、晴・良)が行われ、田辺騎手騎乗で3番人気のコパノリッキー(牡7、栗・村山)が逃げ切りを決めて優勝した。東京大賞典は過去に2、4、5着だったが、4度目の挑戦でついにタイトルを獲得するとともに、ラストランでG1(Jpn1)勝利数を「11」に積み上げた。
コパノリッキーは主張してきた1番人気のケイティブレイブを抑えてハナへ。ケイティブレイブは2番手に控え、インカンテーション、ミツバ、ロンドンタウンとJRA勢が先行集団を形成する。やや離れた位置にヒガシウィルウィン、2番人気のサウンドトゥルー、アポロケンタッキーは後方を進む。
マイペースで逃げるコパノリッキーは手応え良く直線に入り、2番手のケイティブレイブ以下との差をジワジワと広げる。サウンドトゥルーが大外から伸び、脚色が鈍ったケイティブレイブを交わして2番手に上がったが、コパノリッキーには届かず。最後はコパノリッキーが3馬身差を付けて悠々とゴールを駆け抜けた。
2着はサウンドトゥルー、2馬身半差の3着は2番手から粘ったケイティブレイブ。4着はアポロケンタッキー、5着はロンドンタウン、6着はミツバ、7着はインカンテーションで、7頭出走していたJRA勢が上位を独占し、8着のヒガシウィルウィンが地方馬の中で最先着となった。
【コパノリッキー・田辺騎手の話】
ホッとしました。この馬のリズムを崩さないようにと、村山調教師と、オーナーのコパさんと一緒に考えた結論でした。自分のペースを守っていくという競馬ができました。1コーナーまでケイティブレイブも主張してきて、それを封じ込めてからの折り合いがカギだったんですけど、今日は落ち着いていて、すぐに力みも取れてマイペースで走ってくれました。馬に対して変なプレッシャーを与えず競馬ができたので、最後まで脚が衰えませんでした。(G1・Jpn1が11勝目)達成できて本当に良かったです。
【全着順】1着コパノリッキー(2.04.2)
2着サウンドトゥルー(3馬身)
3着ケイティブレイブ(2馬身1/2)
4着アポロケンタッキー(1馬身1/4)
5着ロンドンタウン(1/2)
6着ミツバ(1馬身1/4)
7着インカンテーション(1/2)
8着ヒガシウィルウィン(3/4)
9着タービランス(4馬身)
10着サブノクロヒョウ(3馬身1/2)
11着バルダッサーレ(2馬身1/2)
12着セイファルコン(1/2)
13着サンドプラチナ(2馬身1/2)
14着コスモカット(6馬身)
15着シャドウパーティー(1/2)
16着ハーキュリーズ(10馬身)
【払戻金】単勝
13 470円
複勝
13 150円
3 130円
12 120円
枠連複
2-7 950円
馬連複
3-13 970円
枠連単
7-2 1920円
馬連単
13-3 1950円
ワイド
3-13 340円
12-13 270円
3-12 210円
3連複
3-12-13 690円
3連単
13-3-12 4470円
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。