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愛知杯はエテルナミノルが9回目の挑戦で重賞初制覇!

写真/稲葉訓也

第55回愛知杯(G3、中京芝2000m、晴・良)は、四位騎手騎乗で単勝6番人気のエテルナミノル(牝5、栗・本田)が差し切り勝ちを収めた。

揃ったスタートからジワッとコパノマリーンが行き、後続を少し離して先行態勢。2番手にクインズミラーグロが付ける。1番人気マキシマムドパリ、2番人気タニノアーバンシー、3番人気リカビトスは中団から後方に控えた。

勝負所でコパノマリーンが競走を中止すると、代わってクインズミラーグロが先頭に立って直線に入り、各馬これを目がけて追撃を開始。先行馬を見る位置から4コーナーで好位まで進出していたエテルナミノルが直線半ばで先頭に立つと、連れて伸びてきたレイホーロマンス、マキシマムドパリの追撃を振り切って先頭でゴールに飛び込んだ。

2着はハンデ51kgのレイホーロマンスで、5歳馬のワンツーという結果に。1番人気マキシマムドパリは3着で連覇ならず。リカビトスは4着、タニノアーバンシーは17着に敗れた。

エテルナミノルはこれが9回目の重賞挑戦で、待望の初制覇となった。

【全着順】
1着エテルナミノル(2.00.1)
2着レイホーロマンス(1/2)
3着マキシマムドパリ(1馬身1/4)
4着リカビトス(1/2)
5着メイズオブオナー(3/4)
6着シャルール(クビ)
6着ワンブレスアウェイ(同着)
8着ハッピーユニバンス(ハナ)
9着アンドリエッテ(ハナ)
10着キンショーユキヒメ(クビ)
11着ギモーヴ(クビ)
12着ゲッカコウ(1/2)
13着クィーンチャーム(3/4)
14着ブラックオニキス(ハナ)
15着ロッカフラベイビー(1馬身3/4)
16着クインズミラーグロ(3馬身1/2)
17着タニノアーバンシー(5馬身)
中止コパノマリーン
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。