共同通信杯はオウケンムーンが3連勝で重賞初V!
第52回共同通信杯(G3、東京芝1800m、晴・良)は、北村宏騎手騎乗で単勝6番人気のオウケンムーン(牡3、美・国枝)が重賞初制覇を飾った。
スタートでコスモイグナーツ、エイムアンドエンドの2頭が先行態勢で、コスモイグナーツが先頭、少し離れた2番手にエイムアンドエンドがつけて、隊列はすんなりと決まった。
12頭立てながら馬群が縦長になり、オウケンムーンは先団を見る位置で脚を溜め、圧倒的1番人気のグレイルは中団やや後ろ、2番人気ステイフーリッシュはその後ろでマークするような形で、3番人気サトノソルタスは馬群の中に控えた。
さほどペースが上がらず、コスモイグナーツが先頭、2番手エイムアンドエンドが後続を離して直線へ。グレイルは外に持ち出したがなかなか差が詰まらず、勝負所で好位まで押し上げたオウケンムーンが直線半ばで先頭に立つと、外から差を詰めてきたサトノソルタスの追撃を振り切って先頭でゴールに飛び込んだ。
2着はサトノソルタス、3着は内のエイムアンドエンドが粘り込んだ。グレイルは7着、ステイフーリッシュは10着に敗れた。
オウケンムーンはこれが2世代目となるオウケンブルースリ産駒で、同産駒はJRA重賞初制覇となった。
【全着順】
1着オウケンムーン(1.47.4)
2着サトノソルタス(3/4)
3着エイムアンドエンド(1馬身1/4)
4着ゴーフォザサミット(ハナ)
5着カフジバンガード(クビ)
6着ブラゾンダムール(1馬身3/4)
7着グレイル(クビ)
8着コスモイグナーツ(アタマ)
9着アメリカンワールド(2馬身)
10着ステイフーリッシュ(クビ)
11着トッカータ(1馬身1/4)
12着リュウノユキナ(8馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。
写真/川井博
第52回共同通信杯(G3、東京芝1800m、晴・良)は、北村宏騎手騎乗で単勝6番人気のオウケンムーン(牡3、美・国枝)が重賞初制覇を飾った。
スタートでコスモイグナーツ、エイムアンドエンドの2頭が先行態勢で、コスモイグナーツが先頭、少し離れた2番手にエイムアンドエンドがつけて、隊列はすんなりと決まった。
12頭立てながら馬群が縦長になり、オウケンムーンは先団を見る位置で脚を溜め、圧倒的1番人気のグレイルは中団やや後ろ、2番人気ステイフーリッシュはその後ろでマークするような形で、3番人気サトノソルタスは馬群の中に控えた。
さほどペースが上がらず、コスモイグナーツが先頭、2番手エイムアンドエンドが後続を離して直線へ。グレイルは外に持ち出したがなかなか差が詰まらず、勝負所で好位まで押し上げたオウケンムーンが直線半ばで先頭に立つと、外から差を詰めてきたサトノソルタスの追撃を振り切って先頭でゴールに飛び込んだ。
2着はサトノソルタス、3着は内のエイムアンドエンドが粘り込んだ。グレイルは7着、ステイフーリッシュは10着に敗れた。
オウケンムーンはこれが2世代目となるオウケンブルースリ産駒で、同産駒はJRA重賞初制覇となった。
【全着順】
1着オウケンムーン(1.47.4)
2着サトノソルタス(3/4)
3着エイムアンドエンド(1馬身1/4)
4着ゴーフォザサミット(ハナ)
5着カフジバンガード(クビ)
6着ブラゾンダムール(1馬身3/4)
7着グレイル(クビ)
8着コスモイグナーツ(アタマ)
9着アメリカンワールド(2馬身)
10着ステイフーリッシュ(クビ)
11着トッカータ(1馬身1/4)
12着リュウノユキナ(8馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。