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阪神大賞典はレインボーラインが差し切りを決めて重賞2勝目!

写真/川井博

第66回阪神大賞典(G2、阪神芝3000m、曇・良)は、3番人気のレインボーライン(牡5、栗・浅見)が鮮やかな差し切りを決め、16年アーリントンC以来となる重賞2勝目を挙げた。

ヤマカツライデンが逃げる展開の中、レインボーラインは後方寄りでなだめつつ追走する。1番人気のクリンチャーは好位に付け、4番人気のサトノクロニクルは中団、2番人気のアルバートは後方2番手を進む。

3~4コーナーでペースアップすると馬群が凝縮し、レインボーラインはその外から勢いよく進出して直線へ。レインボーラインは直線入口でクリンチャーとサトノクロニクルを抜き去り、前で競り合うヤマカツライデン、ムイトオブリガードも交わして残り1F付近で先頭に躍り出る。あっさりと抜け出し、最後は余裕を持ってゴールを駆け抜けた。

2着は直線で渋太く伸びたサトノクロニクル。クリンチャーは直線でジリジリとした伸び脚でなんとか3着を確保し、後方から追い上げたアルバートがクビ差の4着だった。

【全着順】
1着レインボーライン(3.03.6)
2着サトノクロニクル(1馬身1/4)
3着クリンチャー(1馬身1/2)
4着アルバート(クビ)
5着カレンミロティック(2馬身)
6着ヤマカツライデン(クビ)
7着シホウ(3/4)
8着ムイトオブリガード(1/2)
9着スーパーマックス(アタマ)
10着トミケンスラーヴァ(4馬身)
11着コウエイワンマン(2馬身1/2)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。