ゴスホークケンが死亡
2007年朝日杯FSを制したゴスホークケン(牡13)が5月20日(木)、種牡馬として繋養されていた北海道新冠郡の白馬牧場で大動脈破裂のため死亡したとJRAから発表された。
藤田在子オーナーのコメント
「突然のことだったので、びっくりしました。G1をプレゼントしてくれた馬ですし、種牡馬となった初年度の産駒からオープン馬を出してくれました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。今でも会いに来てくれるファンの方がいらっしゃると聞きました。この場を借りて、感謝申し上げます。残されたゴスホークケンの仔たちの活躍を願っています」