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レインボーラインが種牡馬入り

2018年天皇賞・春(G1)などを制し、右前繋部浅屈腱不全断裂を発症していたレインボーライン(牡5、栗・浅見)が、本日(6月6日・水)付けで競走馬登録を抹消されたことがJRAより発表された。

通算成績は22戦5勝(うち重賞は16年アーリントンC、18年阪神大賞典、天皇賞・春の計3勝)、獲得賞金は4億5046万6000円(付加賞含む)。4月29日の天皇賞・春(2番人気1着)がラストランとなった。

今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定とのこと。