プロキオンSはマテラスカイがレコードタイムで逃げ切り勝ち!
第23回プロキオンS(G3、中京ダート1400m、晴・不良)は、スタートを決めて外からハナを奪ったマテラスカイ(牡4、栗・森)が軽快に逃げ、直線で後続との差を拡げて4馬身差で圧勝した。勝ち時計は1分20秒3(不良)というレコードタイムだった。
マテラスカイは今回が昇級戦だったが、近走でハナに立ち、逃げるようになってから快勝することが多く、今回はこれまでに勝ったことがなかった1400m戦だったが、戦法を変えることなく逃げた。直線に入っても鞍上・武豊騎手の手応えは良く、そのまま後続を引き離し、初の重賞制覇を飾った。
離れた2着争いは激しくなったが、1番人気だったインカンテーションが差し込み、3着には先行して粘った2番人気のウインムートが入った。4着がサクセスエナジー、5着がブラゾンドゥリスだった。
【全着順】
1着マテラスカイ(1.20.3)
2着インカンテーション(4馬身)
3着ウインムート(1/2)
4着サクセスエナジー(クビ)
5着ブラゾンドゥリス(クビ)
6着ドリームキラリ(クビ)
7着キングズガード(ハナ)
8着ダノングッド(1馬身3/4)
9着ナムラミラクル(クビ)
10着ブライトライン(1/2)
11着ルグランフリソン(4馬身)
12着エイシンヴァラー(2馬身)
13着ドライヴナイト(1馬身)
14着サイタスリーレッド(2馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。
写真/森鷹史
第23回プロキオンS(G3、中京ダート1400m、晴・不良)は、スタートを決めて外からハナを奪ったマテラスカイ(牡4、栗・森)が軽快に逃げ、直線で後続との差を拡げて4馬身差で圧勝した。勝ち時計は1分20秒3(不良)というレコードタイムだった。
マテラスカイは今回が昇級戦だったが、近走でハナに立ち、逃げるようになってから快勝することが多く、今回はこれまでに勝ったことがなかった1400m戦だったが、戦法を変えることなく逃げた。直線に入っても鞍上・武豊騎手の手応えは良く、そのまま後続を引き離し、初の重賞制覇を飾った。
離れた2着争いは激しくなったが、1番人気だったインカンテーションが差し込み、3着には先行して粘った2番人気のウインムートが入った。4着がサクセスエナジー、5着がブラゾンドゥリスだった。
【全着順】
1着マテラスカイ(1.20.3)
2着インカンテーション(4馬身)
3着ウインムート(1/2)
4着サクセスエナジー(クビ)
5着ブラゾンドゥリス(クビ)
6着ドリームキラリ(クビ)
7着キングズガード(ハナ)
8着ダノングッド(1馬身3/4)
9着ナムラミラクル(クビ)
10着ブライトライン(1/2)
11着ルグランフリソン(4馬身)
12着エイシンヴァラー(2馬身)
13着ドライヴナイト(1馬身)
14着サイタスリーレッド(2馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。