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北の大地に豪華メンバーが集結! 今週は札幌記念、北九州記念!


今週は札幌でサマー2000シリーズ第4戦・第54回札幌記念(G2、札幌芝2000m)が行われる。昨年は11年ぶりにG1馬不在という状況で行われたが、今年は登録馬16頭中10頭が重賞勝ち馬、そのうち、ネオリアリズムマカヒキモズカッチャン3頭のG1馬が名を連ねている。

マカヒキは16年9月のニエル賞を制して以降で⑭③④⑥⑤④着と勝ち切れていないが、G2は①①③⑥着で、⑥着だった昨秋の毎日王冠も0秒3差といくらも負けていない。今回は骨折休養明けで、昨秋のジャパンC④着以来、8ヵ月半ぶりとなるが、休み明けは①①③⑥着と鉄砲も利く。ダービー馬が完全復活を期して今年初戦に挑む。

モズカッチャンは今年に入って④⑥着と馬券圏外に敗れているが、2走前の京都記念は①着クリンチャー、②着アルアイン、③着レイデオロという強敵相手でアルアインと同タイムだった。牡馬のG1級が相手でもヒケは取らないはず。ただ、③着以内の7戦は中5週以内で、休み明けは⑦④着。4ヵ月半ぶりでどれだけ動けるかがポイントだろう。

ネオリアリズムドバイターフ⑧着以来で、こちらも4ヵ月半ぶりとなるが、休み明けは[2.0.1.4]とそれほど苦にしない。札幌芝は一昨年の札幌記念を含めて3戦3勝と抜群の相性を誇り、G2は2戦2勝でもある。騎乗予定のモレイラ騎手ともG1で①③⑧着と好走歴があり、実績馬の巻き返しが期待される。

その他、大阪杯⑤着以来(4ヵ月半ぶり)のミッキースワロー、エアグルーヴ(97&98年①着)以来の連覇が懸かるサクラアンプルール、トップマイラーの一角サングレーザー、昨年のエリザベス女王杯②着馬クロコスミア、古馬初挑戦の3歳馬ゴーフォザサミット函館記念⑤着のスズカデヴィアス、条件戦2連勝で勢いに乗るマイスタイルなど。

なお、同日8月19日(日)は小倉でサマースプリントシリーズ第4戦・第53回北九州記念(G3、小倉芝1200m)も行われる。連覇を目指すダイアナヘイローCBC賞①②③④着のアレスバローズナガラフラワーセカンドテーブルアサクサゲンキアイビスサマーダッシュ①②③着のダイメイプリンセスラブカンプーナインテイルズバーデンバーデンC②着のゴールドクイーンなど、計18頭が登録している。


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