競馬ニュース
レーヌミノルとエテルナミノルが繁殖入り
2017年桜花賞(G1)などを制したレーヌミノル(牝5、栗・本田)が、本日(2月20日・水曜)付けで競走馬登録を抹消されたことがJRAより発表された。
通算成績は20戦3勝(うち重賞は2016年小倉2歳S、2017年桜花賞の計2勝)、獲得賞金は2億3009万1000円(付加賞含む)。2月16日の京都牝馬S(12番人気11着)がラストランとなった。
今後は北海道日高郡新ひだか町のフジワラファームで繁殖馬となる予定とのこと。
2018年愛知杯(G3)を制したエテルナミノル(牝6、栗・本田)も、本日(2月20日・水曜)付けで競走馬登録抹消となったことがJRAより発表された。
通算成績は30戦6勝(うち重賞1勝)、獲得賞金は1億4114万2000円(付加賞含む)。2月17日の小倉大賞典(13番人気12着)がラストランとなった。
今後は北海道日高郡新ひだか町のフジワラファームで繁殖馬となる予定とのこと。