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青葉賞はリオンリオンが逃げ切り勝ち! ランフォザローゼスは2着!

写真/小金井邦祥


第26回青葉賞(G2、東京芝2400m、小雨、稍重)は、横山典騎手騎乗で単勝5番人気のリオンリオン(牡3、栗・松永幹)が逃げ切り、重賞初挑戦で初制覇を飾った。

リオンリオンはスタートから押して先行態勢を採り、2、3番手にアドマイヤスコールとセントウルが続く。それを見る位置に1番人気ランフォザローゼスが付けた。2番人気ウーリリ、3番人気はピースワンパラディ5番手、6番手。向正面に入るところで馬群がかなり縦長になった。

勝負所を迎えてもリオンリオンが快調に逃げ、直線に入ってもその脚色は衰えず、逆に後続を突き放す。残り100mを過ぎてランフォザローゼスが猛然と差を詰めてきたが、リオンリオンは最後まで交わさせず押し切った。

2着はランフォザローゼスで、離れた3着にピースワンパラディが入った。ウーリリは直線で伸びを欠いて12着。上位2頭のリオンリオン、ランフォザローゼスがダービーの優先出走権を獲得した。

【リオンリオン・横山典騎手の話】
いつも通り、馬のリズム良く運ぶプランでした。リズム良く来たので、最後に脚はしっかり使ってくれると思っていましたが、馬の能力は十分発揮できた走りでした。本番まで時間は短いですが、もう少し良くなってほしいところがいっぱいあるので、その辺は上手く松永(幹)先生に頼んで良くしてもらって、本番を楽しみに迎えたいと思います。

【全着順】
1着リオンリオン(2.25.0)
2着ランフォザローゼス(ハナ)
3着ピースワンパラディ(2馬身)
4着キタサンバルカン(1馬身1/4)
5着サトノラディウス(1/2)
6着マコトジュズマル(1馬身)
7着セントウル(1馬身1/4)
8着バラックパリンカ(クビ)
9着アドマイヤスコール(ハナ)
10着ピンシェル(1/2)
11着カウディーリョ(1/2)
12着ウーリリ(クビ)
13着ディバインフォース(1馬身)
14着タイセイモナーク(1/2)
15着アルママ(2馬身1/2)
16着トーセンカンビーナ(2馬身)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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