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地方競馬情報

関東オークスのポイント&有力馬分析


【関東オークス・過去10年のポイント】
・1番人気[5.1.1.3]、2番人気[3.2.1.4]。1~2番人気が揃って馬券圏外に敗れたのは昨年だけ
・2015年以降、6~8番人気の馬が4年連続で馬券圏内入り
・2014年以降、前走③着以内の地方所属馬が5年連続で馬券圏内入り
・過去10年の連対馬はすべて4角4番手以内
・4~6枠の馬が過去10年すべてで馬券圏内入り、9年で連対

【有力馬のポイント】
<中央馬>
マドラスチェック
ダートに替わって1800mで2戦2勝で、2ヵ月半ぶりとなった前走の鳳雛S(京都ダート1800m)は2番手追走からメンバー2位の上がり37秒0で押し切った。大型牝馬で、休み明け2戦目は②①着だから、中3.5週の今回は上積みもありそう。左回りでも勝ち鞍があるから、未経験のナイター競馬&2100mを克服できれば。

ラインカリーナ
昇級戦の伏竜S(中山ダート1800m)は2番手追走からメンバー3位の上がり38秒6を使い、0秒7差③着に押し上げた。前走は①着デアフルーグ、②着マスターフェンサーで、相手が強かった感じ。直線平坦のダートは2走前(小倉ダート1700m、①着)だけで、その時はハナに立って押し切っている。道悪ダートは2戦2勝なので、脚抜きの良い馬場ならベターだろう。

ローザノワール
ダートは馬番9番より外枠だと①①着で、前走(京都ダート1800m、①着)はハナに立ってメンバー最速の上がり36秒3でまとめて6馬身差を付けた。砂を被ると嫌がる面を見せる馬で、今回は8枠の中央馬2頭が先行脚質だから、6枠9番から揉まれず運べるかがポイントになりそう。

エリーバラード
前走のニュージーランドT(⑭着)は初芝だったので、参考外で良さそう。佐賀ダート1400mで2勝を挙げている馬だが、中央のダートは新馬&未勝利戦で④④④着。ダートでの過去5戦は1400m以下でもあり、今回の条件でどこまで?

<地方馬>
トーセンガーネット
南関では禁止薬物検出のために失格となった一戦を除くと[4.4.1.0]で、前走の東京プリンセス賞(大井ダート1800m)では②着アークヴィグラスに0秒4差、③着リトミックグルーヴに0秒9差を付けた。ダート2100mは初めてだが、近親にセントライト記念(中山芝2200m)勝ち馬ミッキースワローがいる血統で、こなすスタミナはありそう。地方交流重賞は牡馬相手の兵庫ジュニアグランプリ④着だけだが、牝馬同士で上位進出はなるか。

アークヴィグラス
近2走(③②着)はいずれも勝ち馬がトーセンガーネットで、2走前は1秒9差、前走は0秒4差を付けられている。過去6勝はダート1600m以下で挙げていて、ダート1800mは前走(②着)だけ。近親にローゼンカバリーなどがいる血統だが、サウスヴィグラス産駒の本馬は距離延長がポイントだろう。

リトミックグルーヴ
初の重賞挑戦となった前走の東京プリンセス賞は中団から脚を伸ばしたが、トーセンガーネットから0秒9差の③着。ダート2100mは初めてだが、3代母エアグルーヴという血統で、こなすスタミナはあっても不思議ない。今回は初の中央馬相手で、どこまで食い込めるか。

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