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地方競馬情報

オーバルスプリントのポイント&有力馬分析


【オーバルスプリント・過去8年のポイント】
・中央馬6勝、地方馬2勝
・1番人気[0.2.1.5]、2番人気[3.2.1.2]
・1番人気馬は過去8年でまだ勝てておらず、1番人気馬が2番人気馬に先着したのは14年(1番人気②着、2番人気③着)、16年(1番人気②着、2番人気④着)の2回だけ
・5~8枠の馬が8年すべてで連対していて、特に5枠の馬が過去7年中4勝している
・7歳以上の馬が5年連続で馬券圏内に入っていて、ベテランが侮れない

※地方交流重賞となった2011年以降が対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ワイドファラオ
初のダート挑戦となった前走のユニコーンS(東京ダート1600m)は逃げてメンバー3位の上がり37秒1でまとめて押し切った。今回は1Fの距離短縮だが、近親のミリオンディスクがダート1200mの地方交流重賞を制していて、対応するスピードは秘めていそう。ここでもスムーズに先行できれば。

サクセスエナジー
前走のプロキオンS(中京)は⑨着に敗れたが、ダート1400mの地方交流重賞は[3.2.0.0]で、このコースはさきたま杯(5月開催)で①②着。今回は他馬より重い斤量58kgだが、これは3走前の黒船賞(①着)で克服済み。7~11月は⑧⑦②④⑦⑤⑨着なので、今の時期にどこまで動けるか。

ヤマニンアンプリメ
地方交流重賞は[2.2.1.0]で、近2走は岩田康騎手とのコンビで連勝中。地方交流重賞での斤量53kgは前走(①着)だけで、斤量据え置きは好材料だろう。ダート1400mで未勝利勝ちがあるが、ダート1400m以上のOPは④③⑦②②着なので、1F延長で連勝を伸ばせるかがポイントになりそう。

ノボバカラ
前走のクラスターC(⑧着)は行き切れず中団からの競馬になり、直線で伸びを欠いた。ダート1200~1400mの地方交流重賞は4角4番手以内で①②③③着なのに対し、5番手以下だと⑨⑫⑧着。テン乗りの藤本現騎手がどう導くか。

<地方馬>
ノブワイルド
浦和ダート1400mは①④①⑦④①①①着で、昨年のオーバルスプリントを斤量54kgで制している。2枠2番は昨年と同じ。前走は地方馬相手のプラチナCを斤量58kgで制しているが、今年は55kgで連覇なるか。

ノボバカラ
地方交流重賞は[1.3.3.5]だが、馬券圏内に入ったのは4~6歳時で、今年は2戦して⑥⑤着。このコースは小久保智厩舎所属時の17年オーバルスプリント③着の実績があるが、今回は浦和再転入緒戦で前走(⑤着)以上があるかどうかがポイントになりそう。

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