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地方競馬情報

エーデルワイス賞のポイント&有力馬分析


【エーデルワイス賞・過去10年のポイント】
・1番人気[5.1.0.4]、2番人気[2.0.1.7]
・1番人気と2番人気が揃って馬券圏内に入ったのは16年の1回だけ
・中央馬5勝、地方馬5勝
・中央馬が2頭以上馬券圏内に入ったのは13年(中央馬が①③着)の1回だけ
・6番人気以下の馬は10年中8年で馬券圏内に入っている
・過去10年の勝ち馬はすべて前走②着以内
・父サウスヴィグラスの道営所属馬は15年以降4年連続で連対

【有力馬のポイント】
<中央馬>
キラットダイヤ
過去3戦は函館&札幌ダート1000mでハナに立つ競馬をしていて、前走は減量特典(▲3kg)での斤量51kgで逃げ切った。サウスヴィグラス産駒が近4年すべてで連対していて、今回の中央馬のうち、同産駒は本馬だけ(道営馬はスマイルエルフ)。今回は1Fの距離延長と斤量増(51→54kg)に対応できれば。

ニシノミンクス
デビュー戦は行き脚が付かずクビ差②着だったが、前走(新潟ダート1200m)は好スタートから2番手に控え、メンバー最速の上がり37秒9で差し切り0秒4差を付けた。デビュー戦で砂を被る競馬をしていて、揉まれる形でも問題はなさそう。スタートを決めてスムーズなら。

デビルスダンサー
過去2戦は減量特典(▲3kg)で②①着で、前走(中山ダート1200m)は牝馬限定戦でメンバー3位の上がり38秒5を使って差し切った。前走は勝負所で外を通って差し切ったもので、今回は斤量増(51→54kg)と最内枠がポイントになりそう。

ウィーンソナタ
デビュー戦(中山ダート1200m)は前半3F34秒5のペースで逃げ、上がり38秒6で押し切り0秒6差を付けた。過去10年のエーデルワイス賞では前走新馬勝ちからの臨戦だった中央馬が7頭いて、いずれも馬券圏外に敗れている。揉まれた時の対応も未知数で、重賞の舞台でレース経験に乏しい点がどう出るか。

<地方馬>
プリモジョーカー
中央の芝では⑨⑨着と結果を残せなかったが、門別ダートは3戦3勝で、このコースの前走リリーCはハナに立ってグローリアスレゴンに3馬身差を付けて押し切った。前走リリーC勝ちからの臨戦は昨年の勝ち馬アークヴィグラスと同じ。砂を被った経験があまりない点がポイントだが、スムーズに先行できれば。

グローリアスレゴン
道営馬同士のOPは③②③着で、このコースのリリーCは2番手に付けたが、逃げたプリモジョーカーに3馬身差の②着に敗れた。ダートは良馬場で③③着、道悪で①②着だから、脚抜きの良い馬場なら。

アザワク
門別ダートは1000mで3戦3勝。ダート1200mは今回が初となるが、父カレンブラックヒル×母父アグネスデジタルという血統で、こなすスタミナはありそう。前走は6頭立てで出遅れながら差し切ったもので、決め手もある馬だから、スタートを決めて流れに乗れれば。

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