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アルゼンチン共和国杯はムイトオブリガードが押し切って初重賞制覇!

写真/小金井邦祥


第57回アルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m、雲・良)は、好位のインを進んだムイトオブリガード(牡5、栗・角田)が直線で抜け出し、後続の追い上げを凌ぎ切って優勝した。ムイトオブリガードは前年の2着馬で、重賞は7度目の挑戦で初制覇となった。

2着には後方の内ラチ沿いを進み、直線でも内を突いて伸びたタイセイトレイルが入り、ともに父の母父がトニービンという馬のワンツーとなった。1番人気だったアフリカンゴールドは直線で前が詰まって追い出しを待たされる場面があり、最後まで伸びたものの3着までだった。

ルックトゥワイスは後方を追走し、外を回って追い込んだものの4着まで。アイスバブルは立ち上がるようなスタートとなって出遅れ、11着に敗れた。

【全着順】
1着ムイトオブリガード(2.31.5)
2着タイセイトレイル(1馬身1/4)
3着アフリカンゴールド(アタマ)
4着ルックトゥワイス(1/2)
5着トラストケンシン(クビ)
6着ポポカテペトル(クビ)
7着パリンジェネシス(1馬身1/4)
8着ノーブルマーズ(1/2)
9着ハッピーグリン(1/2)
10着ウインテンダネス(クビ)
11着アイスバブル(1馬身1/4)
12着オジュウチョウサン(1馬身3/4)
13着マコトガラハッド(3馬身)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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