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阪神JFはレシステンシアがレコードで逃げ切って圧勝!

写真/川井博


第71回阪神JF(G1、阪神芝1600m、曇・良)は、北村友騎手騎乗で4番人気に推されたレシステンシア(牝2、栗・松下)が1分32秒7のレースレコードで逃げ切って5馬身差の圧勝を飾り、無敗の2歳女王に輝いた。

レシステンシアは好スタートを切ってすんなりハナに立ち、ペースを緩めずに先頭を進む。手応えの良いまま直線に入ると、後続との差を広げて独走状態に持ち込み、最後まで先頭を譲らずにゴールを駆け抜けた。

2着は好位から伸びたマルターズディオサと中団から差したクラヴァシュドールの争いとなり、ハナ差でマルターズディオサに軍配が上がり、クラヴァシュドールは3着。

2番人気のウーマンズハートは好位の内に付けたが、直線は流れ込む感じで4着。単勝1.8倍の断然1番人気に推されたリアアメリアは出負けして後方追走となり、直線で大外に持ち出して差を詰めたものの追い込み届かず6着に敗れた。

【レシステンシア・北村友騎手の話】
強かったです。良いスタートさえ切れれば先行するスピードは十分にあると思っていたので、道中はリラックスして運ぶことだけを考えて乗っていました。けっこうなラップで行っていたと思うんですけど、手前を変えてばかりいたので、終始、フワフワしていて半信半疑の手応えではありました。メンタル面が課題だと思っていたんですけど、お客さんが多い中でも落ち着いたので良くなってきていると感じました。粗削りな部分はありますが、まだまだポテンシャルを秘めている可能性があると思います。

【全着順】
1着レシステンシア(R1.32.7)
2着マルターズディオサ(5馬身)
3着クラヴァシュドール(ハナ)
4着ウーマンズハート(2馬身1/2)
5着ヤマカツマーメイド(クビ)
6着リアアメリア(2馬身)
7着カワキタアジン(クビ)
8着クリスティ(クビ)
9着ジェラペッシュ(1馬身3/4)
10着ボンボヤージ(4馬身)
11着オータムレッド(1/2)
12着ロータスランド(クビ)
13着ヒメサマ(6馬身)
14着スウィートメリナ(クビ)
15着エレナアヴァンティ(1/2)
16着ルーチェデラヴィタ(7馬身)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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