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中山大障害はシングンマイケル&金子騎手がJ・G1初制覇を飾る!

写真/小金井邦祥


第142回中山大障害(J・G1、中山障芝4100m、曇・良)は、金子騎手騎乗で単勝2番人気のシングンマイケル(セ5、美・高市)がJ・G1初制覇を飾った。

バラッとしたスタートから最初の障害で3番人気ディライトフルが先頭に立ち、後続とのリードを拡げて大逃げの形に。後続は固まって、1番人気シンキングダンサーが2番手、2番人気シングンマイケルは中団に付けた。

ディライトフルが快調に逃げたが、最後の向正面に入るところでリードがなくなり、代わって進出したブライトクォーツ、シングンマイケルが並走しながら先頭へ。最終障害飛越後にシングンマイケルがブライトクォーツを振り切り、そのままリードを保ってゴールに飛び込んだ。

2着はブライトクォーツが粘り込み、3着は直線で内をすくって伸びたメイショウダッサイが入った。シンキングダンサーはゴール前で交わされて4着。ディライトフルは失速して10着に敗れた。出走15頭は全馬完走。

シングンマイケルはこれで重賞3連勝。鞍上の金子騎手はJ・G1初制覇となった。

【全着順】
1着シングンマイケル(4.38.9)
2着ブライトクォーツ(2馬身)
3着メイショウダッサイ(2馬身1/2)
4着シンキングダンサー(ハナ)
5着ルペールノエル(1馬身1/2)
6着メドウラーク(5馬身)
7着ヨカグラ(大差)
8着シゲルロウニンアジ(3馬身)
9着トーヨーピース(1/2)
10着ディライトフル(3/4)
11着セガールフォンテン(クビ)
12着トラキアンコード(1馬身1/4)
13着サウスオブボーダー(大差)
14着シュンクルーズ(大差)
15着スリーコーズライン(2馬身1/2)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。


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