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京成杯は外からクリスタルブラックが差し切って優勝!

写真/小金井邦祥


第60回京成杯(G3、中山芝2000m、晴・稍重)は、3番手追走から早めに抜け出したスカイグルーヴに外から追い込んだクリスタルブラック(牡3、美・高橋文)が襲いかかり、最後にクリスタルブラックが交わし切って優勝した。クリスタルブラックは連勝での重賞制覇で、管理する高橋文厩舎は初のJRA重賞勝利となった。

1番人気だったスカイグルーヴはロールオブサンダーやヒュッゲを見る位置で追走し、直線に入って抜け出して一時は後続との差を拡げたが、クリスタルブラックの決め手に屈して半馬身差の2着までだった。

スカイグルーヴから2馬身以上の差が付いた3着争いが際どくなったが、先行馬を見る位置から渋太く伸びたディアスティマが3着となり、そこからクビ差の4着がビターエンダーだった。

【クリスタルブラック・吉田豊騎手の話】
内側の馬場が傷んできたこともありますし、前走も最後に外から良い脚を使ってくれたので、最後は外に出したいと思っていました。一度使って気合の乗り方が全然変わってきていたんですけれど、外に出した時の感じが新馬の時と同じで伸びそうだったので良かったです。乗り味が本当に良い馬なので、落ち着きが出てくれればもっと良いと思います。

【全着順】
1着クリスタルブラック(2.2.1)
2着スカイグルーヴ(1/2)
3着ディアスティマ(2馬身1/2)
4着ビターエンダー(クビ)
5着キングオブドラゴン(1馬身1/2)
6着リメンバーメモリー(クビ)
7着ロールオブサンダー(1/2)
8着ヴィアメント(2馬身)
9着ゼノヴァース(3/4)
10着ヒュッゲ(2馬身)
11着キムケンドリーム(1/2)
12着チュウワジョーダン(大差)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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