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東京盃は先行抜け出しでジャスティン&戸崎騎手が制覇!

写真/佐々木光


7日(水)、第54回東京盃(地方交流Jpn2、大井ダート1200m、雨・良)が行われ、3番手追走から抜け出したジャスティン(牡4、栗・矢作)が後続の追い上げを凌いで押し切り、優勝した。ジャスティンは通算7勝目で、重賞は4月の東京スプリント以来の2勝目となった。

2着には中団のインを追走したブルドッグボスが直線で内目を捌いて差し込み、3着には出負け気味ながら道中で押し上げ、直線で外から脚を伸ばしたコパノキッキングが入った。

レースはクルセイズスピリツがハナを切ったものの、外から先行したラプタスが3~4角で先頭に立った。2頭を見る位置にジャスティンが付け、ブルドッグボスやヤマニンアンプリメは中団を追走し、行き脚が付かなかったマテラスカイやサブノジュニアは後方追走となった。

直線に入ると、早めに先頭に立ったラプタスにジャスティンが並びかけ、後ろからはブルドッグボスとコパノキッキングが追い上げてくる。ジャスティンが残り1Fで先頭に立ち、ブルドッグボスとコパノキッキングもよく伸びたものの、ジャスティンがクビ差だけ残してゴール板を駆け抜けた。

サブノジュニアは直線で内から追い上げたものの5着まで。ヤマニンアンプリメは伸び切れず7着、マテラスカイは11着に敗れた。

【ジャスティン・戸崎騎手の話】
先に行く馬がたくさんいそうで、どういう展開になるのかと思っていましたが、砂を被らない位置に付けたいと考えていて、いちばん良い形になったと思います。差はそんなになかったですけれど、先頭に立ってから遊ぶところを見せて、後ろから来れば反応していました。重賞2勝が大井競馬場ということで、相性も良いのかなと思います。

【全着順】
1着ジャスティン(1.10.8)
2着ブルドッグボス(クビ)
3着コパノキッキング(1/2)
4着ラプタス(1馬身1/4)
5着サブノジュニア(クビ)
6着トロヴァオ(1/2)
7着ヤマニンアンプリメ(1馬身)
8着カプリフレイバー(1/2)
9着クルセイズスピリツ(クビ)
10着マッチレスヒーロー(1馬身1/2)
11着マテラスカイ(1馬身1/4)
12着ブロンディーヴァ(アタマ)
13着ジョウラン(2馬身1/2)
14着サイタスリーレッド(1/2)
除外フランシスコダイゴ

【払戻金】
単勝
3 400円
複勝
3 160円
5 210円
7 170円
枠連複
2-3 1810円
馬連複
3-5 1740円
枠連単
2-3 2650円
馬連単
3-5 2750円
ワイド
3-5 530円
3-7 440円
5-7 590円
3連複
3-5-7 2260円
3連単
3-5-7 12740円

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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