競馬ニュース
日本軽種馬協会が種牡馬ノーブルミッションを導入
日本軽種馬協会に、アメリカのレーンズエンドファームにて供用中の種牡馬ノーブルミッション(2009年生、牡11、英国産、父ガリレオ、母カインド、母の父デインヒル)が導入されることが、JRAを通じて発表された。
主な競走成績
2014年欧州古馬チャンピオン①着 英チャンピオンS(英G1・芝10F)
①着 サンクルー大賞(仏G1・芝2400m)
①着 タタソールズゴールドC (愛G1・芝10.5F)
①着 ゴードンリチャーズS(英G3・芝10F)
①着 ハクスリーS(英G3・芝10F)
①着 ゴードンS(英G3・芝12F)
②着 ダルマイヤー大賞(独G1・芝2000m)
種牡馬成績
2015年より米国で種牡馬供用開始(初年度産駒は4歳)。初年度産駒から米国ではトラヴァーズSなどG1・2勝のコードオブオナー、欧州では重賞2勝のスパニッシュミッションなどを出している。