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JBCレディスクラシックはファッショニスタが3度目の挑戦で優勝!

写真/佐々木光


3日(祝・火)、第10回JBCレディスクラシック(Jpn1、大井ダート1800m、曇・稍重)が行われ、2番手で追走したファッショニスタ(牝6、栗・安田隆)がマドラスチェックとの叩き合いを制し、優勝した。ファッショニスタはJBCレディスクラシックが3度目の挑戦で、一昨年も昨年も3着に敗れていて、嬉しい初のJpn1タイトル獲得となった。

マドラスチェックは2枠2番から3番手のインに付け、直線でファッショニスタに追いすがり、最後まで叩き合って接戦となったが、アタマ差及ばず2着。

単勝1.3倍の1番人気に推されたマルシュロレーヌは先行馬を見る位置で手応え良く進み、直線で外から伸びようとしたものの、先に抜けた2頭には届かず、マドラスチェックから3馬身差の3着までだった。

中団を進んで直線で脚を伸ばしたダノンレジーナが4着に入り、同馬が地方所属馬での最先着となった。レーヌブランシュは5着、プリンシアコメータは6着、シネマソングスは8着、ローザノワールは11着だった。

【ファッショニスタ・北村友騎手の話】
馬が頑張ってくれて、最後まで交わされないという闘志を見せてくれました。調教の時から具合が良いと思っていて、返し馬でも良い雰囲気でした。特に作戦はなく、(馬の)気分を害さないようにレースができればいいなと思っていました。リラックスして走れていましたし、ブリンカーの効果もあって集中できていました。(4コーナーで)手応え自体は良くありませんでしたが、マドラスチェックが並びかけてきた時にもう一度ファイトしてくれて、最後まで長く良い脚を使ってくれました。

【全着順】
1着ファッショニスタ(1.51.1)
2着マドラスチェック(アタマ)
3着マルシュロレーヌ(3馬身)
4着ダノンレジーナ(1馬身1/4)
5着レーヌブランシュ(1/2)
6着プリンシアコメータ(2馬身1/2)
7着サルサディオーネ(アタマ)
8着シネマソングス(クビ)
9着マルカンセンサー(4馬身)
10着サルサレイア(クビ)
11着ローザノワール(クビ)
12着ナムラメルシー(クビ)
13着ヨミ(3馬身)
14着レイチェルウーズ(2馬身)
15着サンルイビル(2馬身1/2)

【払戻金】
単勝
12 820円
複勝
12 130円
2 150円
13 100円
枠連複
2-7 380円
馬連複
2-12 1970円
枠連単
7-2 440円
馬連単
12-2 4250円
ワイド
2-12 470円
12-13 190円
2-13 210円
3連複
2-12-13 660円
3連単
12-2-13 9910円

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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