競馬ニュース
タイムパラドックスが死亡
2004年ジャパンCダート(G1)などを制したタイムパラドックス(セ24)が、本日・2月10日(木曜)に死亡したことがJRAより発表された。
同馬は、北海道浦河町西舎のうらかわ優駿ビレッジ「AERU」にて繋養され余生を送っていた。
●うらかわ優駿ビレッジ「AERU」乗馬課
太田マネージャーのコメント
現役時代の競走成績も素晴らしいものでしたが、アエルに来てからは、同じ引退名馬の「スズカフェニックス」と同じ放牧地で過ごしていました。毛色や姿がそっくりな2頭はアエルの名物でした。このような結果になってしまい、残念ではありますが、たくさんの方々に愛された幸せな馬でした。