1. 3/19　阪神4R　障害未勝利
2. 3/19　阪神11R　若葉S
3. 3/20　中山6R　3歳1勝クラス
4. 3/21　中山6R　3歳1勝クラス

阪神4R 障害未勝利

障ダ2970m　定量　

◎マッスルビーチ

○メイショウアツイタ

▲ダイメイコスモス

☆マルカブレーブ

△タマモサンシーロ

マッスルビーチは入障2戦目の前走で一変。勝ち馬サンティーニには逃げ切られたが、③着馬には0秒2差をつけて地力の高さを証明した。また、そのサンティーニは前走がハイレベル戦の②着。同馬に0秒2差なら本馬もすぐに順番がくると見ている。メンバーレベルに恵まれた今回がチャンスだろう。相手は、ここでは実績上位のメイショウアツイタ、入障2戦目でブリンカー着用のダイメイコスモス、同じく入障2戦目のマルカブレーブあたりか。

阪神11R 若葉S

芝2000m　馬齢　

◎④ヴェローナシチー

○③フィデル

ヴェローナシチーは京成杯③着が好内容。内々で脚をタメられた点は考慮する必要があるが、直線は進路取りに苦労して、前が開いたのは残り150m地点。完全に脚を余しており、同レースでは最上位の評価を与えている。前走のすみれSは前残りの展開に泣いたが、確固たる逃げ馬がいる今回は前走以上の結果を望めそうだ。ホープフルS④着馬フィデルが相手筆頭。

中山6R 3歳1勝クラス

ダート1200m　定量　

◎クールライズ

クールライズは初戦が9馬身差の圧勝。勝ち時計1分12秒3は同日1勝クラスより0秒4遅いが、展開と加速ラップという点を考慮すれば同等の評価を与えられる。2戦目の上積みも見込め、昇級緒戦から勝ち負け濃厚の素質馬だ。

中山6R 3歳1勝クラス

芝1600m　定量　

◎イエヴァンポルッカ

イエヴァンポルッカは2戦目の未勝利戦が好内容。前半1000m61秒9のスローペースのなか後方で脚をタメたが、展開が向かず、スパート開始もかなり遅れてしまった。それでも、直線は大外から先行勢を一掃。上がり1Fは11秒2秒程度と完全に脚を余しており、メンバーレベルに恵まれた感は否めないが、上級条件での活躍にも期待が持てる走りを見せてくれた。長期休養明けの前走を叩いて馬体が絞れれば一変があっても驚けない。母がRoberto＋ジェイドロバリーのパワー型で力のいる馬場も合うだろう。ここで走らなくても、1400mへの距離短縮には要注意。