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地方競馬情報

ブルーバードCのポイント


【好走ポイント】
※データ対象は船橋ダート1700mで行われた過去5回(18~22年)

[1]前走がダート1500m以上で②着以内の馬

前走がダート1500m以上で②着以内の馬が、過去5年すべてで連対している。

該当馬:ソレナバハマフレイバーバロンドール

[2]父か母父がサンデー系の馬

父か母父がサンデー系の馬が、過去5年すべてで連対している。

該当馬:ウルトラノホシアンモシエラバハマフレイバー

[3]6~8枠の馬

過去5年の勝ち馬は、いずれも6~8枠。連対馬10頭のうち8頭が該当する。

該当馬:ウルトラノホシカプセルキタノヒーローバハマフレイバー

※人気傾向

過去5年で1番人気は[2.2.0.1]、2番人気は[2.1.2.0]。1~2番人気馬は5年すべてで連対していて、そのうち4勝。連対馬はいずれも5番人気以内。6番人気以下で馬券圏内に入ったのは20年8番人気③着のパラダイムチェンジ、22年9番人気③着のフレッシュグリーン。

※地方馬

今年からJpn3となったため、中央馬の参戦は初。過去5年中4年で船橋所属馬が連対していて、そのうち3勝している。今年はキタノヒーローソレナバハマフレイバーが該当。

※位置取り

過去5年で4角先頭の馬は①①②③①着。4角2番手の馬は⑥②③①②着。

馬名 [1] [2] [3]
1 アンモシエラ    
2 ブラックバトラー      
3 バロンドール    
4 エコロガイア      
5 ソレナ    
6 キタノヒーロー    
7 カプセル    
8 バハマフレイバー
9 ウルトラノホシ  
…プラスデータに該当した馬

【まとめ】
複数で「」が付いたのは2頭。フルマークがバハマフレイバーで、ウルトラノホシがふたつに該当した。

バハマフレイバーは過去5戦が[3.1.0.1]で、馬券圏外に敗れた平和賞(船橋ダート1600m、⑩着)はスタートでゴチャついて最後方からの競馬になっていた。ダート1800mは初めてだが、4角2番手以内の時は②①①①着で、初のダート1700mとなった前走は5馬身差で逃げ切っている。母フォルゴラーレはダート1800mで勝ち鞍があるので、スムーズに先行できれば中央馬相手でも出番がありそう。

ウルトラノホシは前走の全日本2歳優駿(川崎ダート1600m、⑥着)が初の左回り&南関遠征で、後方寄りを追走して勝負所で進出したが、直線で伸び切れなかった。ダート1800mは2走前のカペラ賞(佐賀)だけで、その時は4角で先頭に立って押し切っている。4角2番手以内だと①①①着、4角4~5番手だと④⑥着なので、初の中央馬相手でも4角2番手以内の形を採れれば侮れなさそう。

ブラックバトラーは門別ダート1700~1800mで[2.1.1.0]で、前走のJBC2歳優駿はゲートで膠着して大きく出遅れたが、差し馬が台頭する流れになってメンバー2位の上がり38秒4で2秒0差③着に押し上げた。4角2番手以内で①①②着、前走は4角7番手で③着。左回り&遠征競馬は初めてで、ここもスタートがポイントになりそうだが、今回のメンバー中、地方交流重賞で③着以内があるのは本馬だけだから、力を出し切れれば連続好走が見られても。

バロンドールは過去1回の馬券圏外(⑦着)が芝2000mで、ダート1800mは③①①着。前走の1勝クラス(阪神)は後方寄りに控え、メンバー2位の上がり37秒6で②着に0秒3差を付けた。ダートはレース上がりが38秒2~40秒0で①①着、38秒1で③着となっていて、力の要る地方のダートは合いそうなので、初の左回りに対応できれば重賞でも上位進出があり得そう。

アンモシエラはダート1800mが[2.1.0.0]で、そのうち11頭立て以下だと2戦2勝(今回は9頭立て)。ダート重賞は初めてだが、フェアリードールの牝系で、近親ビーポジティブはこのコースで重賞を勝っている(02年クイーン賞)。左回りは中京ダート1400mで一戦して⑥着だが、その時は忙しそうな感じの追走になっていた。ダートは4角2番手で①①着、4角4番手以下で⑥⑤②着なので、マイペースで先行できれば粘り込む場面が見られても。

ソレナは過去6戦が[3.1.2.0]で、そのうち澤田龍騎手騎乗時は②①①①着。ダート1800mは初めてで、ダート1600m以下で②①③①①着なのに対し、ダート1700mのチバテレ盃(船橋)は勝ち馬バハマフレイバーから1秒2差の③着だった。レース上がりが40秒4~40秒8で①①①着、37秒4~40秒1で②③③着なので、上がりがかかる展開になればベターか。

エコロガイアは芝・ダートを含めて1200mで⑤③③①①着、1400mで②④着。ダート1800mは初めてとなる。ダートは4角2番手で①①着、4角4~8番手で⑤④着。近親モルトグランデ(芝1200~1400mで6勝)というスペイツタウン産駒なので、今回は距離延長がポイントになりそう。

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