独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

福永祐一氏の初書籍が発売!

いつもサラブレモバイルをご利用いただき、ありがとうございます。

3月6日付で「福永厩舎」を新規開業する福永祐一氏の初書籍『俯瞰する力 自分と向き合い進化し続けた27年間の記録』が、2024年3月1日(金)よりKADOKAWAから発売となりました。


駆け抜けた騎手生活27年間の
「思考」と「決断」のすべてがここに!

著者・福永祐一氏は1996年に騎手としてデビュー。2011年にリーディングジョッキーを初獲得、2018年にはワグネリアンで日本ダービーを制覇、2020年にはコントレイルで無敗のクラシック三冠制覇を達成するなど、日本競馬界を代表するジョッキーとして活躍。

そんな全盛期ともいえるなかで騎手を引退することを決意し、難関と言われる調教師試験に一発合格。いよいよ2024年3月6日付で「福永厩舎」が開業となります。競馬界屈指の理論派と称される福永氏を動かした決断の裏には、どのような背景があったのか――? いま、まさにセカンドキャリアとなる調教師に転身されるタイミングに、駆け抜けた27年間の騎手生活の軌跡と、その「思考」と「決断」のすべてが明かされます。

本書では、騎手デビューから現役引退までの自身の騎手人生が振り返られ、さらには「福永厩舎」の構想まで赤裸々に語られています。また、「天才ジョッキー」と評された父・福永洋一とのエピソードや、「“勝ちたい”という気持ちをいかに抑えられるか」、「自分にとっての最適な緊張感を知る」といった、長年のジョッキー生活で培ったメンタルコントロール術についても、あますことなく公開されています。


【もくじ】

まえがき──「最初の決断」
第1章 コンプレックス
第2章 岩田康誠
第3章 執着
第4章 慢心と攻撃
第5章 ダービー
第6章 欲のコントロール
第7章 直感と心の声
第8章 影響~福永祐一を作った人々
第9章 パーソナリティ
第10章 転身
「最後の決断」――あとがきに代えて


【KADOKAWAオフィシャルサイト書誌詳細】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322310000248/

【KADOKAWAストア】
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322310000248/

【Amazon商品ページ】
https://www.amazon.co.jp/dp/4046067071


 著者 福永祐一氏 プロフィール
1976年生まれ。父は現役時代に「天才」と呼ばれた元騎手の福永洋一氏。1996年にデビューし、最多勝利新人騎手賞を受賞。2005年にシーザリオでオークスとアメリカンオークスを制覇。2011年、全国リーディングに輝き、JRA史上初の親子での達成となった。2018年、日本ダービーをワグネリアンで優勝し、福永家悲願のダービー制覇を実現。2020年、コントレイルで無敗のクラシック三冠制覇を達成。2023年に全盛期ともいえる中での引退、調教師への転身を決断。2024年3月に自身の厩舎を開業する。
『俯瞰する力 自分と向き合い進化し続けた27年間の記録』
著者:福永祐一
発売日:2024年3月1日(金)
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判、242ページ
ISBN:978-4-04-606707-4
発行:株式会社KADOKAWA
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。