北枕鳩三郎の注目の馬体
【2026年日本ダービー】
ダービー適性に優れた馬さえ選べば、確実に結果が付いてくるはず! 好走が期待できる推奨馬の馬体とパドックのポイントを解説!
30年以上もの長きにわたってパドックの最前列にこだわり続け、数え切れないほどの馬体を見続けてきたパドックの達人・北枕鳩三郎氏が、推奨馬の馬体を詳細解説する本コラム。
今春はオークスとダービーに絞ってのお届けとなるが、先週のオークスでは「馬体に胴伸びがあり、各パーツにゆとりのある中長距離向きのシルエット。それゆえ、距離が延びることに対してマイナスに働く要素は少なく、また、精神面の強さも特筆もの」と推奨したジュウリョクピエロが①着、さらに、「ディープインパクト系統らしい脚まわりの反発力も十分で、捌きの柔らかさとバネ感を両立させている」と高評価したラフターラインズが③着に好走した。
今春はオークスとダービーに絞ってのお届けとなるが、先週のオークスでは「馬体に胴伸びがあり、各パーツにゆとりのある中長距離向きのシルエット。それゆえ、距離が延びることに対してマイナスに働く要素は少なく、また、精神面の強さも特筆もの」と推奨したジュウリョクピエロが①着、さらに、「ディープインパクト系統らしい脚まわりの反発力も十分で、捌きの柔らかさとバネ感を両立させている」と高評価したラフターラインズが③着に好走した。
今回はダービーについて、馬体と歩様から見た推奨馬を挙げていただき、それぞれの馬体とパドックでの注目ポイントを解説してもらった。
日本ダービーの馬券を当てるために、この3歳世代も2歳戦のうちから現地のパドックに拘ってきました。無事にダービーウィークを迎えられたことが、まずは嬉しく、競馬との出逢いに、今一度、感謝する一週間という位置づけで過ごしています。皆さんそれぞれにダービーに対する想いはあると思いますが、今年も自分は全力でダービーを当てにいきます。
さて、今年の東京競馬場の芝も、例年のようにトップスピードを要求される軽い馬場。差し馬に有利な傾向はメインレースだけに限らず、平場のレースにも表れています。トップスピードだけでなく、瞬発力と持続力、そして、距離適性がしっかりと問われるチャンピオンを決めるに、相応しいコースに仕上がっています。馬場造園課の皆さんに感謝ですね。Cコース替わりの1週目となりますが、ダービー適性に優れた馬さえ選べば、確実に結果が付いてくるはずです。では、ダービーで好走が期待できる馬を、いつものように人気の有無にかかわらず、3頭オススメさせていただきます。
約34年間、パドックの最前列にこだわり続け、学生時代には年間365日、南関と中央のパドックに立ち続けたことも。競馬場以外にもセレクトセールや一口馬主のツアーなどにも参加し、数え切れないほど馬体を見続けてきた。その馬見に関してはネットを中心にカリスマ的人気を誇る。サラブレ本誌をはじめ競馬メディアにも度々寄稿。近年はツイッターの鍵付きアカウントに限定して見解や馬産地で見た馬の情報などを公開中。