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地方競馬情報

不来方賞のポイント


【好走ポイント】
※特にことわりがない限り、データ対象は地方馬限定戦で行われた21~23年不来方賞(23年は水沢で施行)を含める

[1]JRAのOPか地方交流重賞で②着以内があるか、前走がJRAで①着の馬

地方交流重賞で行われた近2年の連対馬は、いずれもJRAのOPか地方交流重賞で②着以内があるか、前走がJRAで①着の馬だった。

該当馬:イッテラッシャイ、メイショウコマチ、リアライズグリント、ロックターミガン

[2]父か母父がサンデー系の馬

過去5年のうち、盛岡での4回(21~22年、24~25年)の勝ち馬は、いずれも父か母父がサンデー系の馬だった。

該当馬:イッテラッシャイ、サスケベラ、シーズザスローン、メイショウコマチ、リアライズグリント、レジェンドバローズ、レノヴァティオ、ロックターミガン

[3]前走時馬体重が490kg以上の中央馬

地方交流重賞での近2年で馬券圏内に入った馬は、いずれも前走時馬体重が490kg以上の中央馬だった。

該当馬:イッテラッシャイ、ロックターミガン

※人気傾向

過去5年で1番人気は[1.1.1.2]、2番人気は[3.1.1.0]。地方交流重賞で行われた近2年で馬券圏内に入った馬は、いずれも1~4番人気。過去5年のうち、6番人気以下で馬券圏内に入ったのは22年7番人気③着のオンラインボス、23年6番人気③着のセイグッドラック。

番 馬名 [1] [2] [3]
1 ロジータサンライズ      
2 イッテラッシャイ ★ ★ ★
3 フォースメン      
4 ミッジーチャンプ      
5 レジェンドバローズ   ★  
6 リアライズグリント ★ ★  
7 シーズザスローン   ★  
8 サスケベラ   ★  
9 ロックターミガン ★ ★ ★
10 メイショウコマチ ★ ★  
11 レノヴァティオ   ★  
★…プラスデータに該当した馬

【まとめ】
複数で「★」が付いたのはイッテラッシャイ、メイショウコマチ、リアライズグリント、ロックターミガンで、イッテラッシャイとロックターミガンがフルマークとなった。

ロックターミガンは前走の東京ダービー(大井ダート2000m、④着)で逃げたフィンガーを追いかける形で2番手に付け、勝負所で並びかけたものの粘り切れなかった。盛岡は初めてで、左回りは中京芝2000mで1戦1勝。今回は2ヶ月半ぶり(中11週)だが、中12週で京浜盃(大井ダート1700m)を勝っている。ダートは良馬場で①着、稍重馬場で①②着、重馬場で④着なので、極端な馬場悪化がなければベターか。

イッテラッシャイは地方交流重賞が初めてで、JRAのダートOPは③④①着。過去3勝は右回りで挙げているのに対し、左回りは東京ダート1600mで③③着。ダート2000mは初めてだが、戸崎騎手とは①③①着で、同騎手は昨年の不来方賞をナルカミとのコンビで勝っているから、この鞍上で折り合いを付けられれば。ダートは良馬場で[3.0.2.0]、重馬場で④着なので、馬場状態に注目しておきたい。

リアライズグリントは前走の東京ダービーで3番手に付け、上がり39秒5で0秒8差③着に入った。地方交流重賞はJpn3で①着、Jpn1で④③着。本馬は左回りが初めてとなるが、母マドラスチェックは左回りの地方交流重賞で②④③②着という実績がある。ダートで馬番4~8番だと②①①③着で、6枠6番に入ったのは良さそう。ダートは中1~3週で①①着、中5~11週で②④③着なので、今回は2ヶ月半ぶり(中11週)がカギか。

メイショウコマチは前走の2勝クラス(逆瀬川特別・阪神ダート1800m)で9頭立ての後方寄りに控え、メンバー中最速の上がり35秒9で差し切った。キャリア4戦は右回りのダート1800mで、左回りとダート2000mは初めてとなる。過去4戦は馬番1~7番で①①①着なのに対し、6枠12番で⑨着なので、今回はふた桁馬番(8枠10番)からどれだけロスを抑えられるかがポイントになりそう。

シーズザスローンは3勝クラスの前走・ポプラS(札幌ダート1700m)で中団に付け、勝負所で前が壁になる場面があったが盛り返すように伸びて④着に入った。地方交流重賞は昨年のJBC2歳優駿(門別ダート1800m、④着)だけで、その時は勝ち馬と0秒1差だった。ダート2000mは初めてだが、武豊騎手は地方交流重賞で行われた近2年の不来方賞で①③着だから、この鞍上で折り合って運べれば。

レジェンドバローズはキャリア6戦が①①①⑤①①着で、前走のやまびこ賞(盛岡ダート1800m)はハナに立ち、メンバー中最速の上がり36秒2で②着レノヴァティオ(今回も出走予定)に9馬身差を付けた。このコースは初めてだが、ダート2000mは2走前に東北優駿(水沢)を制している。前述したように近2年の不来方賞は中央馬が馬券圏内を独占しているので、今回は初の地方交流重賞でどこまで食い込めるか。

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