独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

シンザン記念もサンライズSも京都金杯も☆注目レース☆でした

先週の穴ぐさ💨は[4.3.8.91](複勝率14.2%)で、シンザン記念では【B】評価だったロジクライが勝利し、フェアリーSでは【A】評価だったダイワドレッサーが②着となりました。馬券を獲られたみなさん、おめでとうございました!

シンザン記念の②着は2番人気だったジュエラーで、フェアリーSの①着は3番人気だったビービーバーレルでしたから、上位人気馬と穴ぐさ💨を組み合わせて馬連馬単を当てた人も多かったのでしょうね。ただ、③着は穴ぐさ💨以外の人気薄で、京都金杯も②着に激走したテイエムタイホーを捕まえきれなかったので、今週末以降はその部分を修正できればと考えております。

先週のこのコーナーでは、シンザン記念注目レースに挙げていました。サンライズS注目レースにしていて、穴ぐさ💨のスカイキューティーが9番人気で①着となりました(寒竹賞注目レースでしたが、堅い決着で穴ぐさ💨は馬券に絡めず)。

1月5日の京都金杯注目レースでしたから、今年は注目レースに指名した4レースのうち3レースで穴ぐさ💨が馬券圏内に激走していることになります。注目レースでの穴ぐさ💨は、先週までで[2.0.1.9](複勝率25.0%)で(2016年)、単勝回収率が403%、複勝回収率が132%です。

注目レースは、過去に穴ぐさ💨がよく激走しているレースをピックアップしているわけですが、穴ぐさ💨と好相性というか、穴馬の浮上チャンスが大きい条件で、好配当の期待値が高いレースと言えます。どのレースを狙ったらいいか分からないという人は、文字通り、注目レースに注目してみるのも良いのではないでしょうか?

今週末は、中山京都中京の3場開催となり、注目レース4レースです。どうぞ参考にしてください。

1月16日~17日の3場のの使用コースと特別競走での穴ぐさ💨成績は次の通りです。

1月16日~17日
場所
中山 Cコース・3週目
京都 Aコース・3週目
中京 Bコース・1週目

1月16日
場所 レース名 穴ぐさ💨
成績
中山9R 菜の花賞 [1.1.3.17]
中山10R 初春S [0.1.0.23]
中山11R カーバンクルS 出走ナシ
京都9R 白梅賞 [0.0.0.4]
京都10R 花見小路特別 [1.1.1.12]
京都11R 雅S [1.1.0.11]
中京10R 庄内川特別 [0.0.1.11]
中京11R 愛知杯 [1.3.0.22]
中京12R 伊勢特別 [1.2.2.14]

1月17日
場所 レース名 穴ぐさ💨
成績
中山9R 初富士S [2.0.0.24]
中山10R ジャニュアリーS [0.1.1.24]
中山11R 京成杯 [0.1.1.23]
京都9R 五条坂特別 [0.1.2.11]
京都10R 紅梅S [2.2.1.16]
京都11R 日経新春杯 [2.1.0.18]
中京10R はこべら賞 [0.1.1.7]
中京11R 長篠S [0.1.0.11]
中京12R 恋路ヶ浜特別 [0.0.1.9]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
愛知杯(G3、中京芝2000m)

愛知杯での穴ぐさ💨は[1.3.0.22](複勝率15.4%)で、複勝回収率は140%です。

このレースでの穴ぐさ💨は、3~4歳が[1.2.0.11]で、5歳以上が[0.1.0.11]です。今年から開催時期が1月に移ったので、狙いやすいのは4~5歳馬でしょうか。

過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が10頭いて、小倉で行われた時も含めて、10頭はいずれも父がサンデー系ノーザンダンサー系です。父か母父がミスプロ系ロベルト系の馬は1頭も激走できていないので、血統を確認して臨むといいかもしれませんね。

新装後の中京芝2000mで激走した馬は6頭で、そのうち5頭は馬番8番より外枠で、4頭はふた桁馬番です。6頭中5頭は近3走以内に芝で勝ち鞍があったので、好調そうなタイプを狙うのが良さそうです。

注目レース
紅梅S(OP特別、京都芝外1400m)

紅梅Sでの穴ぐさ💨は[2.2.1.16](複勝率23.8%)で、複勝回収率は110%です。

このレースで馬券に絡んだ穴ぐさ💨はいずれも父がサンデー系ミスプロ系で、5頭のうち4頭は父か母父がミスプロ系でした。3歳限定のOP競走ですから、こちらは完成度に優るミスプロ系内包馬が良さそうです。

激走した穴ぐさ💨は中2~4週の臨戦で、京都小倉で勝ち鞍がありました。前走で直線に坂のあるコースを走り、馬券圏外に敗れて人気を落としていた馬が多いので、そのようなタイプの巻き返しに注意を払いましょう。

注目レース
菜の花賞(500万、中山芝1600m)

菜の花賞での穴ぐさ💨は[1.1.3.17](複勝率22.7%)で、複勝回収率は139%です。

良馬場で激走した3頭の穴ぐさ💨はひと桁馬番で、中山芝1600m戦らしくひとまずはひと桁馬番の馬に注目したいところですが、激走した5頭の穴ぐさ💨のうち4頭は5代血統表内にロベルトを持っていたので、そのような血統馬にも注目でしょう。

同じく激走した5頭のうち4頭は馬体重が458kg以上で、急坂のある中山コースですから、ある程度の馬格があった方が良さそうでもあります。5頭はいずれも中山で走ったことがあったので、そのような経験も重視したいですね。

注目レース
五条坂特別(1000万、京都ダート1900m)

五条坂特別での穴ぐさ💨は[0.1.2.11](複勝率21.4%)で、複勝回収率は115%です。昨年は1800m戦でしたが、②着&③着の【穴ぐさ💨ダブル】となりました。

京都ダート1900mにおける穴ぐさ💨は[2.9.6.74](複勝率18.7%)で、複勝回収率は105%です。このコースでの穴ぐさ💨は、ふた桁馬番だと[0.2.1.30](複勝率9.1%)で、ひと桁馬番だと[2.7.5.44](複勝率24.1%)ですから、真ん中から内枠の馬が狙い目でしょう。

ひと桁馬番で好走率が高いのは中3週以内のタイプなので、間隔が詰まっている馬がいないかを確認したいですね。

ちなみに…
京成杯での穴ぐさ💨は[0.1.1.23]で、日経新春杯では[2.1.0.18]です。昨年の日経新春杯では【穴ぐさ💨ワンツー】(①着アドマイヤデウス、②着フーラブライド)となりました。

過去10年の日経新春杯で7番人気以下で③着以内に入った馬は8頭いて、7頭は馬番10番以内で、10年以降の激走馬5頭はすべて父がサンデー系ひと桁馬番です。

激走した8頭のうち6頭は京都芝で勝ち鞍があり、例外の2頭のうち1頭は京都芝で連対歴がありました。12年以降に激走した4頭は1~2月の京都芝で③着以内の好走歴があったので、冬の京都で実績のある馬は評価を上げたいですね。

過去10年の京成杯で7番人気以下で③着以内に入った馬は7頭いて、すべて父か母父がサンデー系です。7頭のうち6頭は馬番10番以内でした。

7頭のうち5頭は前走でメンバー中2位以内の上がりを計時していて、芝ダートに限らず、馬場を1周するコースで③着以内の好走歴があった馬が6頭を数えるので、O型コース実績は確認しておくといいでしょう。