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今週からは小倉開催が始まって3場体制。長者は日曜小倉11Rの門司Sを狙います!

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連勝って難しいですね…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
日曜日の京都12Rで、ライオンズバイツとラディカルから穴ぐさ💨へのワイド。


的中なし

後方待機から直線で強烈な伸びを見せた軸馬のライオンズバイツが①着。差しが決まるとニラんだ通り、胸のすくような鮮やかな追い込みを披露してくれました。しかし、②着は3番人気、③着は5番人気と穴馬の出番なし…。ゴール前、最内で穴ぐさ💨のイサチルホープが粘っていたんですが、最後の最後に失速しクビ差の④着。惜しい競馬でした。

もう1頭の軸馬のラディカルは、どん尻からの競馬になってしまい、追い上げるも⑤着まで。まあでも、ラディカルがメンバー中最速の上がり、ライオンズバイツが同2位でしたから、見立ては間違ってなかったんじゃないでしょうかね。って、当たり馬券を手にできなければ意味ないんですが…。

そして、編集部馬券も先週は音なし。

【作戦&買い目】
3連単フォーメーション
①着欄:1～5番人気の5頭
②着欄:1～5番人気の5頭
③着欄:穴ぐさ💨

勝負レースは以下の3本。
・日曜東京12R1000万
・日曜京都10R山城S
・日曜京都12R1000万

3レースとも穴ぐさ💨の馬券絡みなし。まあ、そんな時もあります。

さて、今週からは小倉開催が始まって3場体制。土曜日にクイーンC、日曜日に共同通信杯、京都記念の3重賞が組まれています。

クイーンCにはメジャーエンブレム、共同通信杯にはハートレーとスマートオーディンといった、牡牝クラシックの主役候補がエントリーしています。この春の勢力図を見極めるためにも、必見のレースであることは間違いないんですが、荒れるかどうかは微妙なところ。共同通信杯は少頭数でもありますしね。

京都記念も絞りづらいメンバーなので、迷うところですが、ここは日曜小倉11Rの門司S(準OP・ダ1700m)を狙ってみようと思います。

先週と違って、今週末は雨模様。先行有利の馬場になると読んで、ある程度のポジションを確保してくれそうな馬を狙うのがよさそう。

軸は2頭で。まずはノボバカラです。このところ先行力に安定感が出てきて、近3走は③⑤③着。小倉は初めてでも3走前は福島のOP特別で好走しており、ローカルコースは合うはず。稍重以上の道悪も[1.2.0.0]と得意です。先行力を活かして前々に攻めて行けば残り目はあるのではないか、と。

もう1頭はセトノプロミスで。前走は⑨着に敗れていますが、向正面あたりで折り合いを欠いた馬に進路をさえぎられる大きな不利。これでリズムを崩したためで、ノーカウントでいいでしょう。ダ1700mは[3.2.4.8]で、稍重以上の道悪も[1.1.3.7]と好走歴あり。ここ最近は、③着以内と④着以下を交互に繰り返していて、その流れが続けば、今回は走る番でもありますしね。

馬券はこの2頭から穴ぐさ💨へのワイドで勝負。いつも通り、どれがきても同程度の払い戻しになるように資金を振り分けます。

そして編集部馬券は、引き続き3連単フォーメーションで、以下の3本勝負。

・日曜東京9Rテレビ山梨杯
・日曜東京12R1000万
・日曜京都12R1000万

担当者は
「先週はなぜか堅いレースをチョイスしてしまったので、今週こそは上手い具合に荒れてほしいです」
と、波乱を願っていました。ほんとそれしかないですね。

それと先週、「エルフィンSは新馬勝ち直後の馬が活躍している」と、狙いどころをチラ見せしましたが、条件に合致した馬が2頭いたうちの1頭、ダイアナヘイローが7番人気②着と健闘! にもかかわらず、私はもう1頭の該当馬エールデュレーヴ(ディープインパクト産駒)のほうを重視して撃沈…。

チグハグがどうにも止まらない感じですが、そうこうしているうちにもう来週はG1ですからね。なんとか勢いづくような馬券を決めたいところです。では、今週も頑張りましょう!!

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