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2月最後の勝負は日曜日の小倉10Rくすのき賞。ここで連敗を止めます!

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ちょっと想定していない結果に…。先週はこんな作戦でした。

【作戦】
小倉大賞典で、マイネルフロストとスマートオリオンから穴ぐさ💨へのワイド


的中なし

前走から斤量が増えている馬を狙うという作戦で、実績十分のマイネルフロスト&スマートオリオンを軸にしたわけですが、近況イマイチだったスマートオリオンが逃げバテで⑮着というのは、まあある程度覚悟はしていたんです。人気薄でしたから、馬券を見てもわかるように、スマートオリオン(9番)絡みは5000円のうちの500円。オマケみたいなもんでした。

しかし、期待のマイネルフロストが、スタートで後手を踏み、馬群の外を回して追い上げて直線失速という残念な事態になってしまうとは…。

蛯名騎手は、勝てばJRA全10場重賞制覇という偉業がかかっていたレース。それはお預けとなったわけですが、はたと気付きました。

「小倉が最後まで残っているということは、小倉の重賞の成績がすごく悪いのでは!?」
調べてみたところ、先週分も含め7回騎乗して④②⑪③⑯⑩⑩着。掲示板内は3回あるとはいえ、騎乗馬はすべて5番人気以内なので、やはり良くはない感じ…。

それと、マイネルフロストは、21戦目にして自身初のふた桁着順だったんですよね。そのタイミングに乗っかってしまうなんて、どんだけツキがないんだ、という話です。

まあでも、2→6→5番人気という固めの決着で穴馬の出番はなかったんで、いずれにしてもハズレ。気を取り直して次に進みます。

そして編集部馬券も。惜しいところがありながらも的中なし…。

【作戦&買い目】
3連単フォーメーション
①着欄:1～5番人気の5頭
②着欄:1～5番人気の5頭
③着欄:穴ぐさ💨

勝負レースは以下の3本。
・土曜京都11R京都牝馬S
・日曜東京8R1000万
・日曜京都12R1000万

日曜日の東京8Rは、②&③着に穴ぐさ💨がダブル激走、京都12Rは先行した穴ぐさ💨のタイセイラビッシュがゴール前で失速、ハナ+ハナ差の⑤着で的中ならず…。いい線いってるのに、としか言いようのないレース続きでした。

ここままじゃいけない、と危機感を感じたのか、作戦を変更するとのことで、そのあたりは後半で。

さて今週は、土曜日にアーリントンC、日曜日の中山記念と阪急杯の3重賞。開催も、中央場は中山、阪神に替わります。

中山記念は頭数少なめ、アーリントンCと阪急杯は大混戦模様。とくに阪急杯は、有力馬がどれも頼りない感じで、まったく見当がつきません。それだけ難解でもあるので、今週は重賞ではなく、日曜日の小倉10Rくすのき賞(3歳500万下・ダ1700m)で勝負します。

先月末も、3歳500万クラスのダート戦を狙ってどうにか駆け込み的中できたので、地味ですが、今月末もそれにすがってみようかな、と。

狙いは2頭。
1頭目はキョウエイギアです。
前走は、自身初となるメンバー中最速上がりを計時して②着。良馬場の中山ダ1800mで上がり37秒0は、このクラスとしては上々の数字。しかも、ある程度のポジションにつけられる素軽さも持ち合わせているので、初の小倉コースでもしっかりと力を発揮してくれるのではないでしょうか。

もう1頭はシゲルキハダマグロです。過去2回の馬券圏内は、いずれも直線平坦な京都でのもので、同じ1400mでも4走前の阪神(⑤着)や前走の中京(⑥着)では、最後に脚が鈍っているんです。今回は平坦の小倉に替わるので、最後の粘りは増してくるはず。

ダートでは1400mまでしか経験がないですが、1400mの持ち時計は、今回人気になりそうなコウエイエンブレムと並んで2位タイ。スピードはある馬なんです。父のカンパニー、母のイズミコマンダー、姉のマユキは、いずれも1800m以上で勝ちクラがあるので、初の1700mでもなんとかなると信じます。

馬券はこの2頭から穴ぐさへのワイドで。いつも通り資金はどの組み合わせでも均等になるように配分します。2月最後の勝負になるだけに、ここでなんとか連敗を止めておきたいところです。

一方の編集部馬券の作戦は、担当者によると
「2開催を3連単でやったので、ここからの2開催は3連複に。買い方は、以前にやっていた時と同じフォーメーションの45点買いスタイルでいきます」
というわけで、こうなります。

3連複フォーメーション
①着欄:1～5番人気
②着欄:1～5番人気&穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨
(買い目は1レース45点)

勝負レースは、
・土曜中山10RアクアマリンS
・土曜中山12R1000万
・土曜阪神11RアーリントンC
・日曜阪神12R1000万
の4レースとのこと。

この買い方なら穴ぐさ💨が2頭馬券に絡んでもOKなので、先週の日曜東京8Rの3連複184.7倍もゲットできていました。堅実方向にシフトした作戦がどう出るか、注目です!

先週は小倉大賞典がハズれ、失意の中でフェブラリーSを迎えたわけですが、ここでチラ見せした期待の穴馬のアス…カノロマンが7番人気で③着に好走。幾ばくかの配当にありつくことができました。今週は、中山記念が最大の注目レース。強豪が揃った中でも、皐月賞馬のロゴ…、いやいや、いろいろ語って迷惑かけてもいけないですから、これぐらいにとどめておきます(と言いながらこのパターンで味をしめつつあります)。

イスラボニータやドゥラメンテなど、中山記念をステップにオーストラリアやドバイの国際競走を目指す馬もいますから、目が離せません! もちろん、今度こそその前の勝負レースをビシッと決めて、左うちわで臨みたいものです。では今週も頑張りましょう!!

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