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春G1最終戦・宝塚記念を見事的中の穴ぐさ長者。調子を上げて夏競馬に突入!!

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なんとか連敗ストップです! 先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
宝塚記念で、キタサンブラックとアンビシャスから穴ぐさへのワイド。


☆的中!!☆
ワイド 3-16
11.5倍×1300円=1万4950円

ゴール前は、上位3頭の大接戦。逃げるキタサンブラックをマリアライトとドゥラメンテが追い詰めましたが、最後は穴ぐさ💨のマリアライトが先着し、ドゥラメンテは②着、軸馬のキタサンブラックが③着で、ワイド的中!!

もう1頭の軸馬のアンビシャスは、自身初めての大敗となる⑯着。インに押し込められ、ずっと力んで走っていたように見えました。良馬場で、道中スムーズに運べていたらまた違った結果になっていたでしょうが、今回は、アンビシャスにとってよくない状況が重なってしまいましたかね。

ドゥラメンテを軸にしなかったのは、海外で落鉄したまま走ったことで、何らかのダメージが残る可能性が気になったからです。それでも②着に突っ込んでくるあたり、さすがです。その後は残念なことになってしまいましたが、次世代に夢を託しましょう。

ちなみに、上記のように、今回はキタサンブラックとアンビシャスの2頭軸で臨みましたが、キタサンブラックとドゥラメンテを軸にしておけばワイドはダブル的中でした。「そうしとけばよかった～」と思いがちですが、これが意外とそうでもないんです。キタサンブラックとドゥラメンテの2頭軸の場合の買い目&配分資金は、確定オッズを参考にするとこんな感じ。

3-8	700円(10.7倍)
3-15	400円(21.2倍)
3-16	700円(11.5倍)	的中
8- 9	1300円(5.9倍)
9-15	900円(8.8倍)
9-16	1000円(7.7倍)	的中
(トータル5000円)

ダブル的中ながら、得られた配当は、8050円+7700円で1万5750円と、実際に勝負した冒頭の馬券とそう変わらないんですよね。なお、同じスタイルで、ドゥラメンテ1頭軸なら1万2320円、キタサンブラック1頭軸なら2万1850円の払い戻しが得られていました。そう考えると、今回の軸馬選択も、ベストではなかったですが、悪くはなかったように思います。

一方の編集部馬券は、今週も的中なし。

【作戦&買い目】
軸馬を設定した下記のような3連単フォーメーション。

　1枚目　
①着欄:1～5番人気
②着欄:軸馬2頭
③着欄:穴ぐさ💨

　2枚目　
①着欄:1～5番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:軸馬2頭

勝負レースと軸馬はこちら。
・日曜阪神9R皆生特別
  エイシンペペラッツ&オヒア
・日曜阪神12Rリボン賞
 ハラペーニョペパー&ロスヴァイセ

なかなかヒットがでませんねぇ。ちなみに、宝塚記念を勝負レースにしていたとしても、8番人気のマリアライトが勝ったので外れていました。そう考えると、先週は縁がなかったということでしょう。

さて、今週からは福島&中京開催がスタート。本格的な夏競馬に突入です。重賞は、CBC賞とラジオNIKKEI賞。古馬の短距離戦と3歳馬の中距離戦というラインナップですが、CBC賞は13頭と少なめですから、ここはラジオNIKKEI賞で勝負します。

軸は2頭。まずはブラックスピネルです。トップハンデ(57kg)が示すとおり、OPクラス2勝(萩S、白百合S)は、今回のメンバーでは実績上位。この距離も[2.1.0.0]と得意ですし、2戦1勝②着1回と好相性の武豊騎手が騎乗するのも好材料ですね。

もう1頭は、ジョルジュサンクです。ブラックスピネル以外でOPクラスを勝っているのはこの馬しかいません。過去10戦のうち、掲示板外は皐月賞だけという堅実タイプで、デビュー3戦が函館&札幌で②③①着と小回りも合いますからね。スムーズに先行できれば、粘り込めそう。

馬券はこの2頭から穴ぐさ💨へのワイドで。資金はいつものようにどの組み合わせでも同程度の払い戻しになるように振り分けます。

そして編集部馬券は、引き続き先週までと同スタイルの3連単フォーメーション。

対象レースと軸馬はこちら。

・土曜福島9R雄国沼特別
 ウイングチップ&ナイアガラモンロー

・日曜福島11RラジオNIKKEI賞
 ゼーヴィント&ブラックスピネル

ラジオNIKKEI賞のブラックスピネルと穴ぐさ💨が来てくれれば、両者万々歳という結果になりそうなので、頑張って欲しいです。

梅雨らしい空模様が続いており、馬場状態も微妙。函館は、先週、道悪競馬となったことで一気に芝が悪化したようですからね。今週末も福島と函館は雨予報🌂となっていますから、馬場状態はしっかりチェックしておいたほうがよさそうです。では、今週も頑張りましょう!!

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