先週は長者の連敗がようやくストップ! 今週のなでしこ賞で連勝を狙います!
2016.10.20
気付けば6連敗中でしたが、ようやくストップ! 先週はこんな作戦でした。
【作戦&買い目】
土曜日の京都最終で、ペプチドウォヘッド&ラインシュナイダーから穴ぐさ💨へのワイド&3連複。
☆的中!!☆
ワイド4-11
13.3倍×1200円=1万5960円
ワイド6-11
24.5倍×700円=1万7150円
穴ぐさ💨のジープルメリアが逃げ切って、軸にしたラインシュナイダーが好位から伸びて②着、直線半ばからこちらも穴ぐさ💨のヒロブレイブが強襲し③着! 久々のワイドダブル的中となりました!!
ゴール前では、もう1頭の軸馬のペプチドウォヘッドも大外から猛追しており、最後に競り負けて④着でしたが、こっちが③着ならワイドダブルに加えて3連複も…。まあ、贅沢は言いますまい。トータルで3万3110円のリターンですから文句なしです!!
とはいえ、まだまだマイナス収支状態は脱していないわけで、これを弾みに、今週以降も前進していきたいと思います。
一方、なかなか吉報が届かないのが編集部馬券…。
【作戦&買い目】
3連単フォーメーションを2枚購入。
1枚目
①着:1～5番人気
②着:穴ぐさ💨
③着:穴ぐさ💨
2枚目
①着:穴ぐさ💨
②着:1～5番人気
③着:穴ぐさ💨
勝負レースは、土曜東京10R白秋S、日曜東京12R神奈川新聞杯。
的中なし
白秋Sは1→16→12番人気、神奈川新聞杯は2→1→4番人気と入って、編集部馬券のスタイルからは外れた形での決着となってしまいました。白秋Sは3連単95万馬券と、狙い通り荒れてはいるんですけどねぇ…。
さて、今週はクラシック最終章となる菊花賞。土曜日にはマイルCSへとつながる富士Sも行なわれます。
どちらもレースとしては面白そうですが、菊花賞は上位人気馬が力を発揮しそうで、富士Sは頭数少なめで荒れるかどうか微妙な感じ。
今週も勝負レースは後半のダート戦から、日曜京都8Rのなでしこ賞(2歳500万・ダ1400m)で勝負します。
軸は2頭。1頭目はビーチマリカです。7月の札幌ダ1700mでデビュー勝ちを決めた馬ですが、2番手追走から直線で後続を5馬身突き離す圧倒的なレースでした。若馬らしく、フォームもまだフワフワした感じですが、それでもいいスピードは秘めていて距離短縮も問題なさそう。
もう1頭はブルベアバブーンです。芝1400mを走ったデビュー戦は16番人気⑯着で、勝ち馬から5秒遅れ。ところがダートに替わった2戦目の未勝利戦は、中団から差し切り勝ち。父がプリサイズエンドでダート適性はあったんでしょうが、それにしても驚きの変わり身を見せました。勝ちタイム1分12秒1は、同日最終レースの古馬500万の決着タイム1分12秒2を上回っており、上がりも35秒9と優秀。走り自体は、昇級戦でも期待したくなる上々の内容でした。おそらく人気もそうないでしょうから、配当的妙味も十分です。
馬券はこの2頭から穴ぐさ💨へのワイドを本線で。それと、今回もボーナス的狙いの馬連や3連勝式も少々加えるかもしれません。当日の状況を踏まえて最終ジャッジを下したいと思います。
そして編集部馬券は、引き続き今週も穴ぐさ💨ダブル狙いの3連単フォーメーション2枚作戦で臨むとのこと。勝負レースは、日曜京都8Rなでしこ賞、12R大山崎特別の2本。
なでしこ賞は共闘となりますが、先々週のテレビ静岡賞の穴ぐさ💨ダブル激走に続いて、上で紹介したように、先週の長者馬券の勝負レース(土曜京都12R)も穴ぐさ💨ダブル。編集部馬券の現行スタイルなら3連単20万馬券が当たっていたんですよね。その流れでいくなら、なでしこ賞も期待できそうです。ぜひご注目ください!
長者馬券、編集部馬券ともに勝負レースは重賞以外からとなっていますが、もちろん個人的には重賞の馬券も買います。とくに、菊花賞は、前走の札幌記念でモーリスと接戦しながら注目度が薄いレインボーラインから狙ってみようかな、と。今秋のG1では、成績が乱高下している福永騎手ですが、ここはそれほどプレッシャーがかからないのもよさそうですしね。
なお、菊花賞が行なわれる日曜日の空模様は、東京がくもり☁️、京都と新潟が雨🌂もありそうな予報。馬場状態にはくれぐれもご注意を! では、今週も頑張りましょう!!
文/藤山剣