いよいよ2016年の勝負もオーラス。長者馬券、編集部馬券ともに大逆転を狙います!!
2016.12.21
ラス前になって、ようやく
連敗ストップです! 先週はこんな作戦でした。
【作戦&買い目】朝日杯FSで、ダンビュライトとサトノアレスから穴ぐさ💨へのワイド&馬連&3連複☆的中!!☆ワイド10-17
16.9倍×800円=1万3520円
馬連10-17
59.8倍×500円=2万9900円直線に向いて一気に抜け出した軸馬の
サトノアレスが快勝! 勝利騎手インタビューで
四位騎手も話していましたが、たしかにレース映像を見返すと仕掛けが早いようにも感じられます。ただ、レースは生き物なので、追い出しを待っていたらどうなっていたかわかりません。
②着と半馬身という着差を考えれば、結果的には
ベストタイミングだったのではないか、と。
そして、あとを追うように伸びてきた
穴ぐさ💨の
モンドキャンノが
②着に入って、
馬連&ワイド的中!!しかも、ワイドと3連複に関しては穴ぐさ💨3頭とも買い目に入れていますが、上の馬券にあるように、
馬連だけは「A評価」のモンドキャンノ絡みの2点に絞ったんです。それが奏功し、厚めに買うことができました。
7000円の投資で
4万3420円のリターン。このところ、軸馬と穴ぐさ💨が噛み合わないレースが続いていたので、久々にスカッとしました。ラストウィークもこの流れでいきたいです!
一方の
編集部馬券は大荒れ決着のレースを狙い撃つも
的中ならず…。
【作戦&買い目】3連単フォーメーションを3枚購入。
1枚目
①着欄:1~3番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:1~5番人気と穴ぐさ💨を除いた上位人気2頭
2枚目
①着欄:1~3番人気
②着欄:1~5番人気と穴ぐさ💨を除いた上位人気2頭
③着欄: 穴ぐさ💨
3枚目
①着欄:1~3番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨1レース合計54点。勝負レースは
土曜中山11R
ターコイズS、
日曜中山10R
南総Sの2本。
的中なしターコイズSは堅めの決着に終わったものの、
南総Sは
3連単490万馬券という超大波乱。
①着の
トウカイセンス(9番人気)と
③着の
アルマエルナト(7番人気)は
穴ぐさ💨でしたが、
②着の
クリノタカラチャン(15番人気)はさすがに買い目になく
的中ならず。ただ、穴ぐさ💨ダブルが出現した大波乱のレースで勝負できていたんですから、
近づいてはいます。最終週の勝負に期待します!
さて、今週はいよいよファイナル。しかも、23日(金)から
有馬記念が行なわれる25日(日)まで、競馬ファンにとっては、歓喜とも苦行とも言える
年末の3日間開催です。
本来ならラストバトルは
有馬記念でいくべきでしょうが、今年は
キタサンブラック、
ゴールドアクター、
サトノダイヤモンド、
サウンズオブアース、
シュヴァルグランの5頭が強力に思えます。とか言いつつ毎年荒れるのが
有馬記念ではありますが、それでも狙いを絞りづらくもあるので、最後の勝負は
2016年のJRAのラストレースである
日曜阪神12R
ファイナルS(OP、ダ1400m)でいきます!
軸は
エイシンバッケンで。3歳秋にダート戦線に転じて以降
[5.2.2.1]と安定感を示していて、
目下2連勝中。この距離も
[2.1.1.0]と得意です。前走は
オータムリーフS(OP特別)を勝っていますが、今回の登録馬の中で、前走が古馬のOPクラスで馬券圏内なのが他に1頭だけと、
相手関係にも恵まれた印象。それだけに、人気になることが予想されますが、
軸馬としてはかなり信頼度が高そうに見えます。
というわけで、
馬券はエイシンバッケンから穴ぐさ💨へ、オッズをにらみつつあらゆる可能性を視野に入れ組み立てていきます。もちろん、最後の最後で大逆転の黒字となるよう、念入りに資金配分して臨むつもり。まだまだ諦めてはいませんよ!
そして、もちろん
編集部馬券も同様の考えです。
担当者は
「穴ぐさ💨絡みの3連単作戦を継続しますが、買い目と勝負レースを増やします。最後に悪あがきをしてみようかと」と、
一発逆転狙いの
下記のような3連単フォーメーションでフルパワー勝負。
1枚目 ①着:1~3番人気
②着:穴ぐさ
③着:穴ぐさ
2枚目
①着:1~3番人気
②着:穴ぐさ
③着:穴ぐさ以外の4~10番人気
3枚目
①着:1~3番人気
②着:穴ぐさ以外の4~10番人気
③着:穴ぐさ
1レースあたりの買い目は(穴ぐさ💨が10番人気以内の場合)90点。対象レースは
日曜中山7R
グッドラックハンデ、
日曜中山8R
フェアウェルS、
日曜中山10R
有馬記念、
日曜中山11R
ハッピーエンドCの4本勝負。
先週の
南総Sクラスとまではいかなくとも、
直線一気の大逆転達成となるような高配当がヒットすることを祈ります!
さあ、泣いても笑っても今年のJRAの勝負は最後。どうせなら笑ってシメられるように、3日間、頑張りましょう!!
文/藤山剣