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今週の長者はAJCCで勝負! 軸馬はまだまだ伸びシロが期待できるあの馬!

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軸馬は健闘するも噛み合わず…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
愛知杯でクリノラホールとクインズミラーグロから穴ぐさ💨へのワイド&3連複。


的中なし

クリノラホールが3番人気、クインズミラーグロが6番人気というレース前の評価。前者は3連勝中なので、これも当然でしょう。

しかし、終わってみれば人気に反して、クインズミラーグロが③着で、クリノラホールが⑦着という結果。

クインズミラーグロは、好位のインをロスなく回って、直線半ばでは先頭に立ちそうな場面も。そこからもうひと伸びがなかったわけですが、最後まで渋太かったですね。1枠1番という好枠も味方しました。「この粘りが先週のトラストにあれば…」などと意味のないことを思い浮かべたほどでした。

ただ、クインズミラーグロ以外の上位2頭は穴ぐさ💨ではなく馬券は的中ならず。先々週に続いて、先週も惜しいような惜しくないような結果となってしまいました。

そして、編集部馬券も的中ならず…。

【作戦&買い目】
3連単フォーメーション3枚

　1枚目　
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨

　2枚目　
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気

　3枚目　
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気
③着欄:穴ぐさ💨

1枚目=12点、2&3枚目=30点ずつ(穴ぐさ💨が10番人気以内の場合)。1レーストータルで72点。

勝負レースは土曜中山12R1000万、日曜中山10RニューイヤーS。

的中なし

両レースの勝ち馬は、土曜日の中山最終が3番人気、日曜日のニューイヤーSが7番人気。上にあるように、まず勝ち馬は1or2番人気であることが絶対条件ですからね。これが崩れた時点で的中の目は消えてしまいます…。土曜日の中山最終は、穴ぐさ💨で9番人気のトーホウハニーが激走しましたが、馬券は成就しませんでした。やはり3連単は難しい馬券ですね…。

さて、今週は東海SとAJCCという古馬の中距離G2がメイン。東海Sはメンバー的に堅そうなので、AJCCで勝負します!

一線級は冬休みに入っており、ここはG2らしいメンバーが揃いました。その中では、まだまだ伸びシロが期待できるゼーヴィントから狙ってみます。

ここまで[3.2.1.2]という成績の4歳馬ゼーヴィント。前走の福島記念は、マルターズアポジーの逃げ切りを許し②着でしたが、これはもう展開のアヤと言っていいでしょう。シュタルケ騎手もテン乗りでしたしね。それでも②着は確保したように、力は示しました。今回は乗りなれた戸崎騎手に戻って、ソツなく攻めていってくれるはず。

舞台となる中山芝2200mは、昨秋のセントライト記念でディーマジェスティのクビ差②着だったコース。相手関係も前走より極端に上がっている感じもしないので、落ち着いて運べればまず勝ち負けになると思います。信頼して1頭軸勝負で。

馬券はゼーヴィントから穴ぐさ💨へのワイドを本線に、状況次第で他の券種も加えます。

そして編集部馬券は、先週同様の3連単フォーメーショントリプル作戦で挑むとのこと。勝負レースは、土曜中山8R1000万、日曜京都12R1000万の2本。

長者馬券も編集部馬券も、まだ2017年の初日の出を拝んでいないので、そろそろ結果を出さないと。

それにしても先週の大雪⛄️にはびっくりしましたね～。4日間開催は2014年10月11日～14日以来のこと。あのときは、もともと11日～13日の3日間開催だったのが、13日の京都競馬が台風のため14日にスライド。メインレースはラストインパクトが勝った京都大賞典。「京都芝2400mの古馬G2」というのは今回と同じですね(それ以上の共通点があればドヤ顔で披露しようと思ったんですが見当たらず…)。

今週末も中山や京都は雪⛄️の予報が出ており、油断ならない状況。イレギュラーな開催も、それはそれで非日常のワクワク感はあるものの、競馬が終わった翌日が早くも水曜日というのは、さすがにインターバルが短すぎ。やはり、通常通り土日に競馬が開催されるほうが腰を据えて臨める気はしますね。

なんとか天気がもってくれて、土日の競馬が日程どおりを開催されることを祈ります。では今週も頑張りましょう!!

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