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先週は編集部馬券が2万馬券、5万馬券と連続的中で大幅プラス計上!!

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選択ミス、そして微妙に惜しい結果に…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
マーチSで、アスカノロマンとロンドンタウンから穴ぐさ💨へのワイド&馬単


的中なし

「ハンデ戦は斤量増の馬から」という戦略で、これに該当するアスカノロマンとロンドンタウンを軸に攻めたマーチS。しかし、直線ではアスカノロマンが先頭に立つも坂を上がったあたりで失速、ロンドンタウンは最後に詰め寄ってきましたが届かず。結局、ロンドンタウンが④着、アスカノロマンは⑤着という結果でした。穴ぐさ💨のアルタイルが③着に激走しただけに残念無念。

いや、悔しいのはそれだけじゃないんです。上記の軸馬作戦に合致していた馬がもう1頭いて、それが勝ったインカンテーション。前回の更新でも「地力はある馬だけに怖さはありますが、軸3頭は攻めづらいので…」と、懸念していました。嗚呼、痛恨の選択ミス…。ちなみに、インカンテーションも加えて3頭軸で勝負していたら、102.2倍のワイドが200円買えていました。なんという勝負弱さでしょうか。こんなことじゃあ、黒字達成なんて夢のまた夢ですよ、ほんと。なんとかせねば…。

と、そんな長者馬券を尻目に、編集部馬券は完全に勢いに乗ってきました!

【作戦&買い目】
3連単フォーメーション3枚

　1枚目　
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨

　2枚目　
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気

　3枚目　
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気
③着欄:穴ぐさ💨

1枚目=12点、2&3枚目=30点ずつ(穴ぐさ💨が10番人気以内の場合)。1レーストータルで72点。

勝負レースは、土曜中山10R春風S、日曜中山12R1000万の2本勝負。

☆的中!!☆
春風S
3連単12-10-11
100円×254.9倍=2万5490円

中山12R
3連単2-9-14
100円×515.4倍=5万1540円

2万馬券、5万馬券と土日連続的中で、大幅プラス計上! とくに日曜日の中山最終は②着に6番人気のプリンセスロック、③着に10番人気のコンドルヒデオと、穴ぐさ💨がダブル激走!! 1番人気で勝ったプレシャスエースとがっちりと噛み合って5万馬券でした。桜の開花とともに、完全に好調モード突入ですね。この先も、期待しましょう!

さて、今週は大阪杯がメイン。以前から春の始動戦として好メンバーが揃うレースだったので、G1昇格となって①着賞金がG2時代の6700万円から1億2000万円へほぼ倍増したとしても、レースの性格はそう変わらない気はします。キタサンブラック、マカヒキ、サトノクラウンらを中心に好レースが展開されることは間違いないでしょう。ただ、穴が出るかどうかは微妙なところ。

なので勝負レースは別のところへ。中山と阪神の2場開催なのに、出走頭数は、平地の特別競走13クラのうち8クラがフルゲート未満。選択肢は狭めですが、日曜日の阪神最終の鳴門S(準OP・ダ1400m)を狙ってみます。

軸は2頭。1頭目はソーディヴァインです。阪神では、ダ1400mが[1.2.0.0]と好相性なだけでなく、3歳時には芝1400mのフィリーズレビューでも⑤着に入っているほど。うまく前で流れに乗れれば、前残りは十分あるのではないかと。

もう1頭はプレスティージオで。前走はハナを切ったものの後続のマークが厳しく直線で失速し⑭着。2走前は④着、3走前は②着と、このクラスでも好走歴がある馬です。阪神ダートは1200～1400mで2戦2勝と得意で、今回は4カ月ぶりですが、休み明けも[1.1.0.1]。ルメール騎手にスイッチすることもあり、前走は度外視して狙ってみます。

馬券は上記2頭から、いつものように穴ぐさ💨へのワイドを本線として、他の券種も視野に入れつつ攻めます。2頭でうまく折り合って先行してくれれば、ワイドダブル的中も夢ではない…というのは大風呂敷すぎですが、前走、現級で③着以内に入っている馬がいない組み合わせですから、波乱の期待はしていいと思います。

そして、波に乗る編集部馬券は、先週同様の3連単フォーメーション3枚作戦で、土曜阪神10R仲春特別、日曜阪神8R1000万の2本勝負とのこと。

「1000万の短距離戦を狙います」と担当者も意気込んでいます。近3週で3本の大当りをかっ飛ばしているだけに、引き続きご注目を!

週末の空模様は、土曜日が雨で、日曜日には回復しそうな予報。芝、ダートとも微妙な状態になりそうです。馬券検討の前に、馬場のチェックはお忘れなく! では今週も頑張りましょう!!

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