先週は長者馬券が見事的中! 今週の勝負レース・TVh杯で連勝を狙います!
2017.6.29
なんとか
長いトンネルを脱出! 先週はこんな作戦でした。
【作戦&買い目】土曜日の東京9R日野特別で、ケンコンイッテキ&ワンパーセントから穴ぐさへのワイド&3連複☆的中!!☆ワイド10-14
800円×12.8倍=1万240円レースは、買い目に入っていない
メイプルキングが直線で突き放す形になりましたが、
②着には早めに動いた
穴ぐさの
ウィズエモーション、
③着にも軸馬の
ケンコンイッテキが入って
ワイド的中! ③着争いはもつれたものの、競っていた相手はもう1頭の軸馬
ワンパーセントだったので、
どっちでもOKな状況。これは安心して見ていられました。
それにしても、長い連敗でしたね~。
「明けない夜はない」なんて言いますが、いままでたまたま明けてただけで、今回こそは明けないんじゃないか、と。それほどの焦りがありました。5000円投資して1万円ちょいの回収ですから、そこまでの手柄ではないと思いますが、
ひとつ当てるのって、ほんと大変です。まあでも、2017年もあと半分残ってますからね。
ここからV字回復といきたいと思います!
一方の
編集部馬券は、小休止。
【作戦&買い目】3連単フォーメーション3枚
1枚目
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ
③着欄:穴ぐさ
2枚目
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ
③着欄:穴ぐさ以外の3~10番人気
3枚目
①着欄:1&2番人気
②着欄:穴ぐさ以外の3~10番人気
③着欄:穴ぐさ
1枚目=12点、2&3枚目=30点ずつ(穴ぐさが10番人気以内の場合)。1レーストータルで72点。勝負レースは、
土曜東京12R
500万、
日曜東京10R
清里特別。
的中なし先週に続いての的中を狙った
編集部馬券でしたが、
的中なしという結果。連敗するのは日常茶飯事なのに、連勝するのは難しいですね…。今週からは、
作戦変更で臨むとのことで、詳しくは後半で。
さて、今週からは福島、中京、函館という完全に
夏競馬体制に突入。重賞は
CBC賞と
ラジオNIKKEI賞のハンデ戦2クラが組まれています。
どちらも面白そうではありますが、堅めに収まりそうな雰囲気も感じられるので、勝負レースは別のハンデ戦、
土曜日の函館メインの
TVh杯(準OP、芝1200m)を狙ってみます。
軸は
オデュッセウスで。今回のメンバーでは唯一の降級の4歳馬。そして、OPクラスで勝ちクラがあるのもこの馬だけです。その分、トップハンデを課されてしまいましたが、
57kgでも
②①着と実績があるのでこなしてくれるでしょう。函館でも勝っていて、コースも問題なし。
格上の地力に期待します!
馬券は、
オデュッセウスから穴ぐさへのワイドを本線として、あとはボーナス狙いの馬券も少し加えようかなと思います。そのあたりは当日の状況次第で。
そして、
編集部馬券は作戦を大きく変更し、最終レースにおいて
1~3番人気と穴ぐさを絡めたワイド9点で攻めるとのこと。
資金配分は、穴ぐさA評価と1~3番人気の組み合わせは500円ずつ、B評価と1~3番人気は400円ずつ、C評価と1~3番人気は300円ずつと、
穴ぐさの「A~C評価」によって資金にメリハリをつけるスタイル。ひとレースあたりの金額は9点トータルで3600円。今週の勝負レースは、
土日の
福島の最終レースでいくそうです。
担当者は、
「この作戦で回収率100%を超える自信があるわけじゃないんですが、どんな結果になるか、様子を見ながら進めていくことにします」と話していました。
ワイド勝負ということで、
長者馬券と重なる部分はあるものの、資金配分の材料をオッズにするか穴ぐさの評価にするかというところは異なる点。
長者馬券は、ガミり防止もあって毎回オッズをもとに配分しているわけですが、その反面、サプライズな払い戻し金額が転がり込むこともほぼないんです。そこは穴ぐさ評価で配分したほうが、振れ幅があって面白くなるかもしれません。
それと、トータル9点ということで、利は薄くなりがちも、
ワイドダブル的中のチャンスは広がるんですよ。そのあたりがどう出るか。ご注目ください!
梅雨どきということで、じめじめどんよりな毎日が続いています。ただ、それよりも
馬場状態がどうなるか、毎週、ヤキモキなんですよね。
今週末も、函館は晴れそうですが、福島と中京は微妙。
「降水確率40%」ってどう判断すればいいのか…。そういうのもあって、今週は函館で勝負してみました。連敗脱出をきっかけに、波に乗っていきたいです。では、今週も頑張りましょう!!
文/藤山剣