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今週の長者の勝負レースは、馬券の手応えを感じている尾頭橋特別!

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荒れる重賞を狙いましたが、かすりもせず…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
函館記念で、ステイインシアトルから穴ぐさ💨へのワイド&3連複

的中なし

軸にしたステイインシアトルは、5番手あたりから進めるも、とくに追い上げる場面もなく⑮着に大敗という残念な結果…。逃げなくても②着があり、また道悪での勝利実績もあったので、いろんな状況になっても対応できるかと思ってたんですが、さっぱりでしたね。改めて競馬の難しさを思い知らされました。

まあでも、展開利があったとはいえ鳴尾記念でスマートレイアーやマイネルフロストなど重賞の上位常連組を負かしていることを考えれば、このまま終わる馬じゃないはず。しかも、2走連続④着以下はない馬ですからね。次走、条件が合うレースに出てくれば、チャンスはあるはず。引き続き注目したいと思います。

それにしても、函館記念は荒れますね～。もう、その感想に尽きます。とくに、波乱の立役者となった②着のタマモベストプレイ、③着のヤマカツライデンは、どちらも函館は初でも札幌で好走歴あり。そのあたりに価値を見いだせるかどうか。ただ、2頭とも前走は春の天皇賞で、タマモベストプレイが⑬着、ヤマカツライデンは⑮着と大敗でしたからねぇ。もう函館記念は、競馬新聞を逆さまに持って検討するぐらいの大胆さが必要なのかもしれません。

そして、編集部馬券も先週はノーヒットに…。

【作戦&買い目】
1～3番人気と穴ぐさ💨を絡めたワイド9点

資金配分は、穴ぐさ💨A評価と1～3番人気の組み合わせは500円ずつ、B評価と1～3番人気は400円ずつ、C評価と1～3番人気は300円ずつ。ひとレースあたりの金額は9点トータルで3600円。

勝負レースは、土曜福島12R500万、日曜函館11R函館記念の2本。

的中なし

ワイド9点勝負ですから、作戦としてはローリスクローリターン寄り。それでも、的中ならず…。長者馬券ともども、競馬の難しさばかりが身にしみた先週でした。

さて、今週は早くも福島&中京&函館開催のラストウィーク。重賞は、中京記念と函館2歳Sが組まれています。

中京記念は、函館記念同様のハンデ戦で難解なメンバー、函館2歳Sも各馬キャリアが浅く読みづらい組み合わせ。悩むところですが、日曜日の中京10R尾頭橋特別(1000万・ダ1200m)でいってみようと思います。今週末の中京は、雨の影響を受ける可能性が低そうですしね。

軸は2頭。まずはタガノヴィッターです。前走で1000万の火打山特別を勝っているので、実質降級組。その前走は、中団馬群の後ろあたりから息の長い末脚を使っての差し切り勝ち。今回も舞台は左回りの直線が長いコースですしね。坂のあるコースでも実績があるので、前走と同じような走りをしてくれれば、結果はついてくるはず。

もう1頭はブルームーンです。タガノヴィッターと同じ火打山特別を走って、こちらは0秒2差の⑤着。スタートがあまりよくないので、どうしても位置取りが悪くなってしまうんですが、大外から詰め寄った脚は目立っていました。対戦メンバーは今回もそう変わらないようなレベルですから、ここもチャンスは十分。乗り慣れた川田騎手に戻るというプラス材料もあるので、前走以上に期待です。

馬券は、上記の2頭から穴ぐさ💨へのワイドを本線で。あとは、当日の状況を見つつ、3連系のボーナス馬券を加えるかどうか決断します。

なかなか調子が上がらない長者馬券ですが、今週の馬券は手応えを感じているので、なんとかいいところをお見せしたい!

そして編集部馬券は、先週同様、人気馬&穴ぐさ💨のワイド作戦で臨むとのこと。勝負レースは土曜福島12R500万と、日曜福島9R栗子特別の2本立て。栗子特別は穴ぐさ💨評価がないので、1点400円のフラットベットになりそうです。

関東地区から西は梅雨明けしたようで、いよいよ夏本番。しかし、週末の福島と函館は、雨予報🌂が出ています。馬場状態にはご注意を! では、暑さに負けず今週も頑張りましょう!!

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