先週に引き続き、長者馬券&編集部馬券のダブル的中を狙います!
2017.9.7
いやはや、苦しみながらもどうにか
連敗脱出! 先週はこんな作戦でした。
【作戦&買い目】土曜日の小倉12Rで、アグネスエーデルとタイセイプレゼンスから穴ぐさ💨へのワイド&3連複☆的中!!☆ワイド6-13
33.1倍×600円=1万9860円軸馬の1頭、
アグネスエーデルがメンバー中最速の上がりで追い込み
②着を確保すれば、そこに続く
③~
⑤着を
穴ぐさ💨が固めるという万全の態勢でゴール。
もう1頭の軸馬の
タイセイプレゼンスは、メンバー中3位の上がりを繰り出すも、道中動けず
⑩着に終わってしまいましたが、ワイドは
ガッチリ的中! 軸馬と穴ぐさ💨がやっと噛み合って、
連敗脱出です!! いやぁ、ホッとしました。今年は、ここまで苦しい戦いが続いていますが、まだ3分の1の日程が残っているわけですから、
これをきっかけに上げていきたいです!
そして
編集部馬券も
1本的中!
【作戦&買い目】1~3番人気と穴ぐさ💨を絡めたワイド9点資金配分は、穴ぐさ💨
A評価と1~3番人気の組み合わせは500円ずつ、
B評価と1~3番人気は400円ずつ、
C評価と1~3番人気は300円ずつ。ひとレースあたりの金額は9点トータルで3600円。
勝負レースは、
日曜日の新潟11R
新潟記念、同12R
雷光特別の2本。
☆的中!!☆雷光特別
ワイド16-17
13.1倍×400円=5240円雷光特別は、穴ぐさ💨「
B評価」の
クラウンルシフェルが勝ち、2番人気の
ミキノドラマーが
②着で
ワイド的中!! 土日トータルでの黒字計上はなりませんでしたが、この作戦もラストということで、なんとか格好は付けられたんじゃないでしょうか。
新たな作戦は、のちほどご紹介します。
さて、夏のローカルも終わり、今週から舞台は中山&阪神へ。秋のG1を目指す戦いも本格化してきています。重賞は、
土曜日に秋華賞トライアルの
紫苑S、
日曜日に古馬短距離路線の
京成杯AHと
セントウルSという3本立て。
いずれも面白そうなレースですが、先週、
ダートの短距離で結果が出ましたから、もう一丁ということで
日曜日の
中山12R(1000万・ダ1200m)を狙ってみます。
軸は2頭。1頭目は
タケルラグーンです。ここ2走連続で
⑪着とイマイチですが、前走は休み明け、2走前は重馬場が敗因でしょう。3、4走前は同じ舞台の現級戦で
②③着と好走していますしね。ひと叩きして状態が上がってくれば、ここでも
まず勝ち負けになる馬です。
もう1頭は
アフターバーナーです。昇級初戦だった前走の
鶴ヶ城特別は、向正面あたりで落馬があり、その真横を走っていたこの馬にも、影響が少なからずあったように見えました。直線も進路が詰まり気味で、それで
0秒5差⑧着なら、
力は示せたのではないかと。スムーズな競馬ができれば、
上位進出の可能性も十分でしょう。
馬券は、
上記2頭から穴ぐさ💨へのワイドを本線で。あとはいつものように、人気を見つつ、他の券種も視野に入れていきたいと思います。
そして
編集部馬券は、今週から
3連単作戦に戻すようです。
買い方は、フォーメーション3枚
1枚目
①着欄:1~3番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨
2枚目
①着欄:1~3番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨以外の4~10番人気
3枚目
①着欄:1~3番人気
②着欄:穴ぐさ💨以外の4~10番人気
③着欄:穴ぐさ💨穴ぐさ💨が10番人気以内ならトータルの買い目は90点。勝負レースは
日曜中山の
最終レースとのこと。
春は3連単で好配当をビシバシと的中していましたからね。当時は1着候補を
1~2番人気にしていましたが、今回は
1~3番人気にマイナーチェンジ。それがどう結果に出てきますか。奇しくも、
長者馬券と同じレースでの勝負。
先週に続いてダブル的中となれば最高です。
日本でもビッグレースの前哨戦が盛り上がってきていますが、
日曜日の夜には、
サトノダイヤモンドと
サトノノブレスが出走予定の
フォア賞(仏G2)が行われます。
①着賞金は7万4100ユーロで、日本円に換算すると約964万円。日本では
紫苑Sでも3500万円ですから、
「え? それだけ!?」って感じは否めませんが、とにかくここをすんなり突破して、
凱旋門賞へ期待が高まるような状況を作り出していってほしいですね。馬券発売はありませんが、要注目です! その前に、
日本の競馬でしっかり結果を出さなければ…。では、今週も頑張りましょう!!
文/藤山剣