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難解そうな菊花賞はスルーして、長者は大山崎特別で勝負!

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穴ぐさ💨激走のチャンスを生かせず…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
日曜日の京都12R藤森Sで、アトランタとカネトシビバーチェから穴ぐさ💨へのワイド&3連複


的中なし

逃げるとニラんで軸にしたアトランタは、スタートがひと息でそこから二の脚でじわっとハナに。このあたりは想定内ではありましたが、結局、行ききれないまま4コーナーを迎えてしまい、直線半ばではもうバタバタ。もう1頭の軸馬カネトシビバーチェも、直線半ばでは伸びそうな感じがあったものの、ゴール前は追い込み勢に飲み込まれる形に…。

前半が33秒9、上がりが37秒2と、先行勢には厳しいラップで、決着タイムは1分11秒1と遅め。だからこそ人気薄の差し馬が届いたともいえます。

先行馬が多く揃っていたことを、もっと考えるべきでしたかね…。せっかく穴ぐさ💨のモルジアナ(8番人気)が③着に頑張ってくれたのに、残念な結果となってしまいました。

そして編集部馬券も的中ならず…。

【作戦&買い目】
　1枚目　
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨

　2枚目　
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気

　3枚目　
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気
③着欄:穴ぐさ💨

穴ぐさ💨が10番人気以内なら、買い目は72点。

勝負レースは、土曜東京12R1000万、日曜東京12R神奈川新聞杯の2本。

的中なし

日曜日の神奈川新聞杯は、穴ぐさ💨のトーホウハニー(13番人気)が②着に入ったものの、勝ち馬が4番人気では的中ならず…。上位3頭はクビ、クビの接戦で、③着は2番人気。これが頭だったら14万or22万馬券だったのに…なんてタラレバは切ないだけですが。まあ、とにかく朗報を待ちましょう。

さて、今週は三冠ロード最終章・菊花賞がメイン。2歳チャンプは土曜日のマイル重賞・富士S、ダービー馬はジャパンCに向かうということで、タイトルホースは皐月賞馬のアルアインのみ。そのアルアインとて、秋緒戦のセントライト記念で、1000万で勝てなかったミッキースワローに楽に差し切られての②着。そりゃ、混戦ムードにもなります。

なので、難解な菊花賞は個人的に参戦するとして、勝負はそのあとの大山崎特別(1000万・ダ1200m)でいきます!

軸はオウケンビリーヴで。ダート転向後の近4走は①②③④着。3走前は準OPでの連対なので、ここでは明らかに格上の存在。人気でも外せない1頭でしょう。ダートの道悪や京都コースは初めてという懸念材料もあるといえばあるんですが、それも地力でなんとかしてくれるのではないかな、と。

馬券はオウケンビリーヴからの穴ぐさ💨へのワイドが本線。あとは、先週のような差し競馬に備えて、オウケンビリーヴからキングソング、シンゼンスタチュー、コパノリスボンを絡めて穴ぐさ💨へつなげる3連複も仕込みたいと思います。

13頭立てで、編集部が「堅そう」と判断すれば、穴ぐさ💨不在という事態もあり得ますが、そのときは、ひと休みということにしますか。

そして編集部馬券は、引き続き3連単フォーメーション3枚作戦で、土曜東京12R1000万、日曜東京12R1000万の2本勝負で臨むとのこと。穴ぐさ💨の動向次第ですが、10万オーバーは楽に見込める作戦。景気のいい一発を楽しみにします!

それにしても、「秋晴れ」なんて言葉はどこに行ったのか…。このところ雨ばかりで、クライマックス・シリーズを戦う野球選手のみなさんも大変ですが、競馬も野外なので、できれば晴天でやりたいところ。週明けぐらいに接近しそうな台風が過ぎたら、カラッと晴れる日が来るんでしょうか!? 雨に負けることなく、今週も頑張りましょう!!

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