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今週の長者の勝負レースは土曜日の重賞・中日新聞杯。カギはハンデの斤量です!

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軸馬はドン詰まって終了…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
日曜日の中京6Rで、メイショウヤクシマから穴ぐさ💨へのワイド&馬単


的中なし

わざわざローカルの平場戦という地味なところを勝負レースにしたからには、なんとしても当てなければ! と意気込んで臨んだ先週でしたが、軸にしたメイショウヤクシマが直線で完全に前が詰まってしまい⑤着。ハズレです。

穴ぐさ💨のコスモクウェンチが③着だっただけに、残念ではありましたが、もしメイショウヤクシマがインをさばいて突き抜けていれば、コスモクウェンチが④着になっていた可能性もあるわけで…。

まあ、いずれにしても、結果的にはレース選択&軸馬選択が間違っていたということですから反省はしないといけません。

軸にしたメイショウヤクシマは、まともに走ればこのクラスはすぐにでも卒業できる馬。JRA-VANのスマホアプリの「My注目馬」に入れたので、先週の負け分は絶対にこの馬で取り返してやります!

そして編集部馬券も成就せず…。

【作戦&買い目】
3連単フォーメーション3枚

　1枚目　
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨

　2枚目　
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気

　3枚目　
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ💨以外の3～10番人気
③着欄:穴ぐさ💨

勝負レースは、土曜中山12R1000万、日曜中山10R市川S

的中なし

土曜日の中山12Rが1→2→5番人気、日曜日の市川Sが5→2→3人気と、またも堅い決着…。土曜最終の③着は5番人気ながら穴ぐさ💨でしたが、毎度申し上げているように、1&2番人気がワンツーを決めるとダメなんですよねぇ。なかなか難しいです。

さて、今週は2歳牝馬の阪神ジュヴェナイルフィリーズがメイン。無傷の連勝馬はいますが、まだ絶対的な存在という感じでもなさそう。なかなか難解です。

なので、ここは土曜日のハンデ重賞・中日新聞杯を狙ってみたいと思います。

以前にも紹介しましたが、今年のハンデ重賞では、斤量に0.5キロの端数がついている馬が好成績。とくに芝ではその傾向が顕著で、こんな感じになっています。


見ての通り、0.5kgの端数があるところの数字が抜けているのがわかりますね。58.5kgの該当馬は、アルゼンチン共和国杯のアルバート(2番人気④着)だけなので、あまり気にしなくてもいいでしょう。55.5kgは5頭、56.5kgは13頭、57.5kgは24頭と、他のところのサンプル数はまずまずあるので、それなりに信頼できる数字と考えていいんじゃないでしょうか。

この中日新聞杯は、端数がついているのがスズカデヴィアス(56.5kg)、マウントロブソン(57.5kg)、ミッキーロケット(57.5kg)の3頭。どれかを切るのも危険だし、かといって3頭とも人気になりそうな状況で3頭軸のワイドだと配当不足は必至。なので、ここは3頭を軸にして穴ぐさ💨に流す3連単&3連複でいこうかな、と。

上記3頭の中に穴ぐさ💨が1頭食い込むという想定の3連複なら9点、①&②着固定で③着穴ぐさ💨という形の3連単なら18点。このあたりが基本線となるでしょうが、3連複のオッズが低いようなら3連単のみに絞るか、さらに3連単マルチ54点買いに打って出るか、当日のオッズを見つつ、最終決断を下したいと思います。

そして編集部馬券は、引き続き3連単フォーメーション3枚作戦で、土曜中山12R500万、日曜中山12R1000万の2本勝負とのこと。毎週言ってますが、そろそろいいところが見たいですね～。

今週は、土日3場以外にも、日曜日は香港のG1・4連発があります。

◆第4R 香港ヴァース(芝2400m)
15時00分発走予定
日本馬 キセキ、トーセンバジル

◆第5R 香港スプリント(芝1200m)
15時40分発走予定
日本馬 レッツゴードンキ、ワンスインナムーン

◆第7R 香港マイル(芝1600m)
16時50分発走予定
日本馬 サトノアラジン

◆第8R 香港カップ(芝2000m)
17時30分発走予定
日本馬 ネオリアリズム、ステファノス、スマートレイアー

どの日本馬にもチャンスがありそうなので、楽しみです。サラブレモバイルでは、香港のレースも穴ぐさ💨的推奨馬を発表していますので、ぜひご参考に! では今週も頑張りましょう!!

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