編集部馬券が2週連続3連単的中! 長者・編集部ともに上半期は黒字で折り返し!
2018.6.28
穴ぐさ💨激走も、
4連勝ならず…。先週はこんな作戦でした。
【作戦&買い目】宝塚記念で、ヴィブロスとゼーヴィントから穴ぐさ💨へのワイド的中なし道中はインでスタミナを温存し直線で抜け出した
ミッキーロケットが勝利。そして
②着には香港馬の
ワーザー、
③着には穴ぐさ💨の
ノーブルマーズという結果で、3頭とも7番人気以下という波乱でした。
軸馬は、
ヴィブロスが
④着、穴ぐさ💨にも指名されていた
ゼーヴィントが
⑭着と、馬券絡みなし。
③着
ノーブルマーズと
④着
ヴィヴロスはクビ差で、惜しいことは惜しいんですが、これが入れ替わっていたとしても、どっちみちハズレですからね。
つまり、
ミッキーロケットか
ワーザーを軸にできていないと的中には届かなかったということです。たしかに、前走の
天皇賞・春で
④着だった
ミッキーロケット、香港の国際G1でも好走歴があった
ワーザーと、どちらも買い材料はあった馬でしたが、他にも目ぼしいのが大量にいて、
そこまで手が回らなかったのが正直なところ。それだけ混戦で難解な
宝塚記念だったということですかね。
一方の
編集部馬券は、
先週に続いて的中!!【作戦&買い目】◆3連単フォーメーション【1枚目】
①着欄:1~2番人気
②着欄:穴ぐさ💨以外の9番人気以内
③着欄:穴ぐさ💨
【2枚目】
①着欄:1~2番人気
②着欄:穴ぐさ💨
③着欄:穴ぐさ💨以外の9番人気以内(穴ぐさ💨がすべて9番人気以内の場合、買い目は60点)
勝負レースはこちら。
・
日曜東京8R
500万(芝1600m)
・
日曜東京10R
清里特別(1000万・ダ1400m)
☆的中!!☆日曜東京8R500万
3連単
14-4-15
222.0倍×100円=2万2200円1番人気が勝ち、
②着が
穴ぐさ💨、
③着が
7番人気で、
3連単2万円馬券的中! そして、
2週連続のプラス計上!! このレースは、18頭立てながら降級馬が1頭だったのも攻めやすかったのかもしれませんね。この調子で行きましょう!
さて、中央場での開催も終わり、今週からは福島&中京&函館の本格的な夏競馬に突入します。
重賞は
CBC賞と
ラジオNIKKEI賞の2クラ。どちらもハンデ戦ですが、両レースの顔ぶれを比較すれば、荒れそうなのは明らかに
CBC賞の方。ただ、
あまりに難解すぎて手に負えない感じなんですよねぇ。なので、勝負は
ラジオNIKKEI賞で!
過去10年を見てみると、勝ち馬はすべて
父サンデー系。出走頭数も多くアベレージがそこまでいいわけではないですが、
単勝回収率は107%。狙う価値アリです。
今年の出走馬13頭の中で、
父サンデー系は6頭。すべて軸にするわけにはいかないので、さらにデータを精査したところ、
「牡馬>牝馬」、
「関東馬>関西馬」という傾向が浮かび上がってきました。
この
「父サンデー系、牡馬、関東馬」という条件をクリアするのは、
キューグレーダー(牡、美浦・栗田徹厩舎、父ダノンシャンティ)と
フィエールマン(牡、美浦・手塚厩舎、父ディープインパクト)の2頭のみ。なので、
この2頭を軸にしようと思います。
両馬とも前走で
500万を勝っている好調馬で、とくに
フィエールマンは、ここまで
2戦2勝。1番人気の可能性もありそうな馬です。
キューグレーダーも、
4戦[2.2.0.0]と連対を外していない堅実な馬。
上位食い込みの可能性は十分でしょう。
馬券は、
上記2頭から穴ぐさ💨へのワイドを本線としたいところですが、13頭立てでもありオッズが足りるかどうか微妙。状況次第で、その他の券種も組み込みたいと思います。
そして、勢いに乗る
編集部馬券は、引き続き
3連単フォーメーション2枚作戦で、こちらの2本勝負とのこと。
・
日曜福島11R
ラジオNIKKEI賞(芝1800m)
・
日曜中京11R
CBC賞(芝1200m)
担当者は、
「上半期はなんとかプラス収支になったので、下半期もプラスを継続できるように頑張りたいです」と意気込んでいます。とくに
ラジオNIKKEI賞は共闘ですから、
穴ぐさ💨勢の奮起を熱望します!
ちなみに、6月の好調により
長者馬券も
2018年のトータル黒字計上中! 波はありましたが、両者ともプラスで折り返せたのは何よりですね~。下半期も、この流れを切らさないように精進します! では、今週も頑張りましょう!!
文/藤山剣